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【ソウル共同】昨年4月の韓国旅客船セウォル号沈没事故で、乗客の高校生らを助けつつ逃げ遅れて亡くなった女性乗務員パク・チヨンさん=当時(22)=の記事を読んだ香川県の香川日韓交流協会の男性2人が遺族への見舞金を申し出て、12日、韓国北部京畿道を訪れパクさんの母親らに1千万ウォン(約108万円)を手渡した。
パクさんは事故当時、修学旅行で乗船していた生徒らに救命胴衣を着せ励まし続け、後に遺体で見つかった。真っ先に脱出した船長=殺人罪などに問われ公判中=とは対照的だと注目を集めた。