社会そのほか速
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ただいまコメントを受けつけておりません。
観光客がサメに襲われ「遊泳禁止」と張り出されたエジプトの世界的保養地シャルムエルシェイクの海岸=2010年12月(EPA=時事)
【カイロAFP=時事】エジプトの紅海に面したリゾート地クセイルの海岸で22日、ドイツ人観光客(52)がサメに襲われ死亡した。警察が明らかにした。紅海沿岸でサメに襲われて死亡する事故は、2010年にドイツ人女性が襲われて以来5年ぶり。今回の現場近くでは09年にもフランス人女性がサメに襲われ亡くなっている。
紅海には多くのサメが生息している。5年前のサメは危険なヨゴレザメとみられ、エジプトが誇る世界的な保養地シャルムエルシェイクが閉鎖される騒ぎになった。