社会そのほか速
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レアル・マドリーのFWクリスティアーノ・ロナウドは、マドリーとの契約が満了する2018年にMLSへの移籍を既に決めていると、米誌『スポーツ・イラストレイテッド』が18日に伝えている。
C・ロナウドの可能な行き先に関して、同誌はニューヨークやロサンゼルス、マイアミを挙げている。ニュ-ヨークには、NYレッドブルかFWダビド・ビジャが所属しているNYシティがある。
ロサンゼルスを選んだ場合、今年の夏にリバプールのMFスティーヴン・ジェラードが行くLA・ギャラクシーでプレーすることもできる。なお伝説的バスケットボール選手から実業家になった、マジック・ジョンソン氏が2017年に設立する予定のロサンゼルス・フットボール・クラブも一つの選択肢である。
今年30歳を迎えたクリスティアーノは、2018年には33歳。その頃同選手は、欧州のトップレベルでの挑戦を諦めるのだろうか。