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3月20日(金)から22日(日)まで東京ビックサイトにて開催された総合アニメイベント「Anime Japan 2015」にて、4月より放送予定『終わりのセラフ』のWebラジオ、「終わりのラジオ」のスペシャル公開録音が開催。本ラジオパーソナリティの鷲崎健、梅原裕一郎をMCに岡本信彦、石川界人、櫻井孝宏ら出演者が登壇し、GREENステージに詰め掛けた約1,000人の観客を沸かせた。
「ジャンプSQ.」(集英社)にて連載されている人気漫画『終わりのセラフ』をアニメ化した本作は、4月より1クール目が放送、10月より2クール目の放送も決定している。
TV放送に先駆けて、Webラジオ「終わりのラジオ」が2月20日より隔週金曜日にて配信開始。新星声優・梅原さんと、ベテランパーソナリティの鷲崎さんやゲストの先輩声優たちとが繰り広げる軽快なトークや収録裏話などで早くも人気を博している。
本イベントは、MC二人の「セラッチェー!」というオリジナルの掛け声から勢いよくスタート!会場が盛り上がる中、続けて、本作の初解禁情報が続々と公開された。
キャスト発表第7弾として、阿朱羅丸役を山村響(「Go!プリンセスプリキュア」天ノ川きらら役)、ラクス・ウェルト役を永塚拓馬、そしていままで配役が隠されていた梅原さんが、吸血鬼のレーネ・シム役を務めることが明らかになった。初公開の最新PV上映では、迫力の映像と音楽に会場から自然と拍手が起こる一幕も。キャラクター紹介ではキャスト陣がアフレコを振り返って役どころや収録秘話を語った。
岡本さんは久しぶりの可愛らしいビジュアルの役に、声を高く作りすぎたと話した。16歳じゃない、と言われ、入野さんからもやりづらくないかと言われたそうだ。そして役作りについて告白。石川さんは強くて頭良くて眼鏡でカッコイイ、そして妹を大事にしてる部分は自分に重なると、自身のキャラクターの魅力を分析した。
さらに、最近“悪い奴”役が続いている櫻井さんは本作でも人の命を弄ぶ吸血鬼の貴族を好演。周囲のぴったりだ、という反応にキャラの気持ちがまったく分からないという櫻井さん。しかし非常に重要なポジションであり、掴みどころがない闇の深い部分を色濃く出したいと、強大な敵役を演じることには意欲満々の様子。
いまだ謎が多い梅原さんも自身のキャラクター・レーネについてはかなり強い吸血鬼だと話した。これから活躍の場が増えていくんじゃないか、と観客の期待を煽った。…