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米Valveは4月28日、ゲーム配信プラットフォーム「Steam」上で始めたばかりの有料MOD配信機能を撤回すると発表した。同機能をめぐっては、制作者への収益配分率の低さや有料MODへの拒否感などからコミュニティーの批判が集まっていた。
MODは既存のゲームにさまざまな機能を追加できるプラグイン的なソフトで、ファンによる2次創作として無料で提供されているものが多い。
SteamでMODを配信できる「Steam Workshop」の有料配信機能は、RPG「Skyrim」用MOD向けに4月24日に始まった。だが「収益配分率がValveに30%なのに対し、MOD制作者には25%というのは少ないのでは」といった指摘や、ファン活動として広がっていたSkyrimのMOD文化にカネを持ち込むことへの拒否感も強く、フォーラムが炎上する事態に。第三者のMODを勝手に販売したとして削除されるケースもあった。
スタッフがSteam Workshopに投稿した声明では、「われわれは自分が何をしているかよく分かっていなかった」として有料配信機能の削除を発表。既に購入したユーザーには返金するという。
スタッフは、Steamはクリエイターに収益を配分するための機能を追加して実際に還元してきたが「今回のケースは明らかに違う」と認め、多くの優れたMODが無料公開されて久しいSkyrimのMODコミュニティーと有料配信機能がなじまないものだったかもしれないと反省している。
Skyrimの開発元、Bethesda Softworksも、Valveとの議論やコミュニティーの意見を聞いた結果、「フィードバックは明確だった──みんなが欲しがっていない機能だということだ」として、Valveの決定を支持している。
舞妓さんもパンが好き?世の中にあふれる様々な統計やデータ。これをもとにして色々なランキングが作られるワケだが、中にはなぜそうなるのかの理由が、すぐにはわからないような〝世にも不思議なランキング”がある。TBSテレビ『世にも不思議なランキング なんで?なんで?なんで?』(次回は4月27日よる8時放送)は、そんなランキングデータの謎を解き明かす番組だ。「なんで△△が○位にランクインしているのか?」。その裏側を探ると、驚きの事実が次々に明らかになってくる。
ユネスコの無形文化遺産に登録された「和食」。そんな世界的に認められた和食をイメージする土地はどこか?と問われたら、真っ先に思い浮かべるのが「京都」ではないだろうか。
日本の伝統を今に伝える古式ゆかしき街である。
しかし、そんなイメージを根底から覆すデータが今年発表された。
■パンの消費量が多い都市1位 京都市 6万2599グラム
2位 神戸市 6万1629グラム
3位 岡山市 5万8009グラム(1世帯当たり、2012~2014年平均、総務省統計局家計調査)
なんと、パンの年間購入量で全国1位、つまり日本一パンを食べている町が京都なのだ。ハモや松茸のお吸い物とか湯葉的な味のうす~いものしか食べてないだろうなと勝手にイメージしていた京都がパンを日本一食べるのは「なんで?」。取材班は、さっそく京都に飛んだ。
舞妓さんにも調査を行ったが……。TBSテレビ『世にも不思議なランキング なんで?なんで?なんで?』次回は、4月27日(月)よる8時から放送。「口紅をよく使う町ンキング」「コロッケが好きな町ランキング」などなど気になる「なんで?」なランキングを紹介(司会:タカアンドトシ)続きは東洋経済オンラインにて
1990年春。「全日本プロレス(ジャイアント馬場社長)」のエース、天龍源一郎が突如として退団した。同時期に「新日本プロレス(アントニオ猪木オーナー)」からも、何人かの選手が同調するかのように退団。彼らの行き先は、豊富な資金でプロレス界に参入してきたメガネスーパーが作ったプロレス団体、「SWS(田中八郎社長)」だった(注1)。
久々にプロレスを使ってたとえてみると、「馬場が米国」、「猪木が日本」、「天龍が英国」。「田中八郎社長が習近平」で、そして「SWS」がいま「乗るか・乗らないか」で世論を二分して沸騰中の「AIIB(アジア・インフラ投資銀行)」となる。
増大一途と予測される、アジアのインフラ整備への資金調達を目指す「AIIB」。世界銀行やADB(アジア開発銀行)など、既存の国際金融機関があるだけに、米国中心のG7は静観の構えだった。ところが3月12日に英国が参加表明すると雪崩を打って追随する国が現れ、G7からドイツ、フランス、イタリア。さらにロシアやブラジルや韓国も加わり、現在57ヶ国が参加を表明した。創設メンバーとなるための締切りは3月末。主な不参加国は米国と、日本だ。
「バスに乗り遅れるな!」というが…
この現状に野党や朝日新聞、毎日新聞、日経新聞、NHKあたりが連日、政府批判キャンペーンを張っている。いわく「アジアの成長から日本企業が取り残される」「衰える米国に忠誠を誓ってどうする」「いずれ元がドルに変わる基軸通貨になる!」などなど。
不参加を支持する側も「融資決定基準など、ガバナンスが不透明すぎる」「出資金があるなら、中国はADBに借りた金返せ」と反論して、世論は二分されている(注2)。
筆者は金融の専門家ではなく、紙幅も限られるため精細な検証はできないが、「参加しろ」派の主張と現実の乖離から見れば、いま日本の取るべき道が見えてくる。
アジアの経済成長から取り残され孤立する!
→締切りをとっくに過ぎたが、いまだに中国は「日米の参加を待つ」。
政治的な米国追随で、日本企業が困る!
→4月のロイター企業調査で「日本がAIIBに不参加となった場合にデメリットを感じるか?」との問いに、「あまり感じない」51%、「全く感じない」33%。
参加して中からガバナンスを整えればいい!
→整ってから参加すればいい。
「AIIB」は宝船なのか泥船なのか。AIIBがバスだとしたら行き先は天国なのか地獄なのか。…
<チューリッヒ・クラシック・オブ・ニューオーリンズ 2日目◇24日◇TPCルイジアナ(7,425ヤード・パー72)>
米国男子ツアー「チューリッヒ・クラシック・オブ・ニューオーリンズ」は初日に続いて全選手がホールアウトできず日没によりサスペンデッド。大幅な大会スケジュール変更が余儀なくされる中、唯一の日本勢石川遼が2アンダー50位タイから5つスコアを伸ばす躍進を見せて、トータル7アンダーの暫定21位タイに浮上した。
石川遼、松山英樹、ウッズらの写真続々アップ!PGAフォトギャラリー
崖っぷちからのカムバックだ。この日はOUTコースから出た石川は1番で3パットのボギーを叩くと、続く2番ではティショットのミスからボギー。さらに5番でもボギーとして予選カットラインを下回る1オーバーまでスコアを落とした。しかし、6番でグリーン右サイドから約10ヤードのアプローチを直接放り込むと流れが変わる。
「あのアプローチお無理やり入れにいったというより、必死に良いアプローチをして入ってくれた感じ。自分でも客観視してたぐらい、ちょっと“生き返ったかな”という感じがした」。続く7番もバーディとすると、8番、9番はアイアンショットでピンをさして4連続バーディ。後半も12番で約12メートルのパットを放り込むなど4つのバーディを奪って見せて急浮上を果たした。
暫定ながら首位とは4打差。上位を見すえる週末に「久しぶりのチャンスという感じ。力をためすチャンスだと思ってる。本当に頑張りたい」と表情を引き締めた。「自分が理想としてるプレーから比べたら綱渡り状態。でも、今の状態で優勝争いできないかといわれたらそれは違って、優勝争いできるプレーは出来る」。苦しむ現状にあって絶好調とは言えない。その中でどんなゴルフを見せるかが、米ツアーで積み重ねた真価と言えそうだ。
【2日目の順位(暫定)】
1位T:ハドソン・スワッフォード(-11)
1位T:ブー・ウィークリー(-11)
3位T:ブレンドン・デ・ヨング(-10)
3位T:キャメロン・トリンガル(-10)
3位T:ジェリー・ケリー(-10)
3位T:ダニエル・バーガー(-10)
3位T:ジェイソン・デイ(-10)
21位T:石川遼(-7)他
<ゴルフ情報ALBA.Net>
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東大生が小さい頃どんな勉強をしているか、気になる保護者は多いだろう。「東大合格生のノートはかならず美しい」のシリーズで知られる著者・太田あや氏が、講演会「新学期スタート!いまからはじまる親子で『ノート力』アップ大作戦」を29日に橫浜で開催するから、子どもの学力が気になる親は参加してみよう~。「東大合格生が小学生だったときのノート」(講談社)の発行を記念した講演会で、自学自習ができる子どもを育てるヒントが得られるはず。定員は100人。
「新学期スタート!いまからはじまる親子で「ノート力」アップ大作戦」
日時:4月29日13時~
場所:ゲートプラザ2Fプラーザホール(横浜市青葉区美しが丘1-1-2)
最寄り駅:東急田園都市線「たまプラーザ」駅徒歩2分
問い合わせ先:有隣堂たまプラーザテラス店 TEL)045-903-2191