社会そのほか速
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ただいまコメントを受けつけておりません。
第87回選抜高校野球大会初日の21日は1回戦3試合。第2試合は大阪桐蔭(大阪)と東海大菅生(東京)の大阪・東京対決。夏春連覇を目指す大阪桐蔭が得点を重ねて8−0の大差で東海大菅生を降し2回戦へ進出した。
○大阪桐蔭(大阪)8−0東海大菅生(東京)●
大阪桐蔭は初回、四死球で得た二死一、二塁の好機に5番・藤井の適時打で先制、7番・原田も押し出し四球を選び加点した。三回にも原田の三塁打などで3点を挙げるなど着実に得点し前半で勝負を決めた。
東海大菅生は九回2安打を集め二死一、二塁の得点機を得たが万事休した。大阪桐蔭の先発・田中は、先頭打者を塁に出さない丁寧な投球で被安打4の零封。一方の東海大菅生は勝俣、山口、羽生の継投策を取ったが、秋の大会で打率約4割、平均得点9点超の大阪桐蔭打線の前に沈んだ。