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日本代表MF香川真司が所属するドルトムントは、28日に行われるDFBポカール(ドイツカップ)の準決勝でバイエルンと対戦する。ブンデスリーガ公式サイトでは、25日のブンデスリーガ第30節フランクフルト戦後に行った香川へのインタビューを掲載している。
香川は2011-12シーズンのDFBポカール決勝、バイエルン戦で開始3分に先制点を奪い、チームの5-2の勝利に貢献。ドルトムントは23年ぶり3回目の同大会タイトルを獲得した。香川は「あの3年前の決勝のことは忘れられません。本当に最高の瞬間でした。だけど、今は思い出に浸っているときではありません」と気を引き締める。
準決勝の対戦相手であるバイエルンは、26日の第30節でブンデスリーガ3連覇を確定させた。香川は「自分たちのちょうど良いときにバイエルンとの対戦になりました。ここ数試合で自分たちは自信をつけました。ブンデスリーガでの勢いをDFBポカールの準決勝につなげ、ミュンヘンで見せたいと思います」と自信をのぞかせた。
また、今シーズン限りでの退任が発表されているユルゲン・クロップ監督については、「自分たちは監督にとても感謝しているし、自分たちに(退任の)責任があると思ってます。監督のために残りの試合を戦いたいと思います」とコメントしている。