社会そのほか速
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仕事で疲れた夫が帰宅すると、そこにはドヨーンと暗い雰囲気をまとう“こじらせ妻”の姿が……。
“こじらせ女子”という言葉が流行しましたが、自分の女子力や魅力に自信が持てない女性を指し、周囲にいる人を疲れさせたり、暗い気持ちにさせたりしまうことも。
独身女子だけでなく既婚女性でも、環境によっては“こじらせ妻”になってしまい、家族や周囲の人たちを疲れさせてしまうリスクがありそうです。
そこでNTTドコモの運営する『みんなの声』が公表している調査情報も参照して、“こじらせ妻”になりかけている危険な女性の兆候を3つご紹介しましょう。
■1:ネガティブ思考
ママ友とちょっとうまくいかなかったり、なんでも周囲の家庭と比較して落ち込んでしまったりする兆候があるなら、“こじらせ妻”になりかけている危険なサインといえるでしょう。
よその家庭と子育てや教育、休日の過ごし方などに違いがあっても、“他人は他人、自分は自分”と上手に割り切り、自然体で受け止める心がけが“こじらせ妻”化を防いでくれます。
■2:「私なんて……」とすぐいう
自分に自信がなくて、会話の中で「どうせ私なんて……」と自虐的なワードを発してはいませんか?
夫やママ友など周囲の人に、「もしかして、こじらせてる!?」と心配を与えてしまうワードの1つといえるでしょう。
最初は「そんなことないって! 元気だしなよ」と励ましてくれていた友人や夫も、次第に「面倒臭い……」と、心理的に距離を置かれてしまう危険がある口癖でもあります。
■3:疑り深い
夫の帰りがちょっと遅いと「もしかして浮気!?」と不安になったり、自分が招かれていないママ友の集まりをSNSで見た途端に「私って仲間はずれ!?」などと、周囲の人たちに対し、極端にネガティブ思考で疑ってしまったりする傾向はありませんか?
女性は、自分に自信がないときほど、周囲の人の言動を深読みしようとなりがち。
こんな兆候があらわれたら、それ以上こじらせる前に、ストレス解消やリラックスを心がけ、“疑う心”を手放したほうが賢明です。
以上、“こじらせ妻”になりかけている危険な女性の兆候をお伝えしましたが、いかがでしょうか?
こじらせ女子は、自分に自信が持てず、どんどんネガティブな思考に陥る傾向が強いようですが、もしも自分の周辺にそんな女性がいたとしたら……、一緒にいて疲れてしまいますよね。
子育てを通じたママ友や仕事など、現代の主婦は社会と繋がる機会も多くなっていますが、誰かと比較して自信をなくしてしまい、気づけば“こじらせ妻”に陥っていた……という事態は残念すぎます。…