社会そのほか速
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世界的に大ヒットし、日本でも社会現象をもたらした映画「アナと雪の女王」の続編が製作予定であることが現地時間12日、カリフォルニア州サンフランシスコで行われたディズニーの年次株主総会で正式発表された。
製作・出演陣は前作のメンバーが続投するといい、詳細な公開日などはまだ明らかにされていないが、この一報に日本国内では早くも「あのアナ雪が帰ってくる!」と大きな話題となっている。
ネット掲示板やツイッターには、<早くアナ雪の続編が観たい><また見に行くぜ!!><今から楽しみすぎ>など公開を心待ちにする声が続々と書き込まれている。
前作で日本語版のキャストを務め、主題歌「Let It Go~ありのままで~」が大ヒットした松たか子(37)と神田沙也加(28)についても、<松さん、松さん!><神田沙也加の声もキャラもすげー可愛かった>と再登板を期待するコメントがズラリだ。中には<ボスキャラで松田聖子の予感…>と、紅白で共演を果たした母・松田聖子(53)の起用を願う声も上がった。
その一方で、否定的な意見も多い。<アナ雪は完結してたから続編いらないんだけどなぁ><続編がつまらなくて作品自体ぶっ壊すのは避けてほしい>と不安視するファンや、<映画の続編が面白かったのはゴッドファーザーぐらい>と過去のヒット作の例から続編製作に厳しい声も。
もっとも、同じディズニー映画の「トイ・ストーリー」シリーズは、ファンの間で“3作目が最も完成度が高い”とされ、必ずしも続編が失敗するとは限らないとの見方もある。期待と不安が入り交じる中、「アナ雪」続編公開に向けて盛り上がっていきそうだ。
日本に再び“レリゴー”ブームが吹き荒れるのか。