社会そのほか速
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日本において、ここ10年で飛躍的に認知度を上げ、また消費量もあがっているのが「アボカド」。「森のバター」と言われるほどに栄養抜群であることが知られますが、実際どういった効能が期待できるのでしょうか?
■栄養成分 1個(可食部100g)あたり
エネルギー 187 kcal
たんぱく質 2.5 g
脂質 18.7 g
カリウム 720 mg
ビタミンE 3.3 mg
ビタミンB1 0.10 mg
ビタミンB2 0.21 mg
ナイアシン 2.0 mg
葉酸 84 μg
脂肪酸 飽和 3.21 g
一価不飽和 10.82 g
多価不飽和 2.16 g
食物繊維総量 5.3 g
■良質な脂肪分
アボカドで、もっとも多く含まれているのは脂肪分。しかしその脂質は不飽和脂肪酸のオレイン酸とリノール酸が豊富で、脂肪になりにくく、また悪玉コレステロールを減らすといわれています。
■美肌に
皮膚の健康を維持するビタミンB2、ナイアシンが豊富で、美肌効果が期待できます。
■がん予防に
抗酸化作用でがんや動脈硬化、老化防止に効果があるといわれるビタミンEが豊富です。さらに、アボガドには、抗がん作用の強いファイト・ケミカルと呼ばれるルチンやカロチノイドが多く含まれています。
■整腸作用
アボガド1個でごぼう1本分に相当する食物繊維が含まれています。…