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筆まめは3月31日、親会社のクレオが筆まめの全株式をFPJに譲渡する契約が締結されたと発表した。譲渡日は4月中旬の予定。FPJは投資ファンドの子会社が株主のSPC(特別目的会社)で、今後株主の立場から事業の成長を支援していく。
筆まめでは、看板商品のパッケージソフト「筆まめ」シリーズやDPTソフト「パーソナル編集長」などで培ってきた顧客基盤を活かし、PC以外のデバイスを複合的に活用できるサービスを、個人・法人向けに展開していく方針。
なお、筆まめはBCNが主催するナンバーワンメーカーを表彰するBCN AWARD 2015の「葉書・毛筆ソフト部門」を受賞。これまで16年連続で同部門の最優秀賞を受賞している。
*「BCNランキング」は、全国の主要家電量販店・ネットショップからパソコン本体、デジタル家電などの実売データを毎日収集・集計している実売データベースで、日本の店頭市場の約4割をカバーしています。