社会そのほか速
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東海道新幹線は14日からのダイヤ改正に伴い、最高速度が285キロに引き上げられ、名古屋駅で出発式が行われました。
東海道新幹線は14日から、東京-大阪間のうち合わせてほぼ半分に相当する距離で、最高速度が270キロから15キロ引き上げられ、285キロで運転されます。これにより、上下合わせて37本の「のぞみ」列車で、東京-大阪間の最短所要時間がおよそ3分短縮されます。
名古屋駅では14日午前、出発式が行われ、名古屋駅発として初めて最高速度285キロで運転する「のぞみ」の出発を見送りました。
「今までより15キロ速く走れるので、全体でそれができれば、(ダイヤの)遅れ時間も早く回復することができる」(JR東海 柘植康英社長)
東海道新幹線の最高速度の引き上げは、23年ぶりのことです。(14日11:48)