社会そのほか速
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■ はじめに
本日は「記念切手記念日」。
早口言葉のような記念日ですが、1894(明治27)年に、明治天皇・皇后両陛下のご成婚25周年を記念して日本初の記念切手が発行されたからできた記念日です。
菊の紋章に雌雄の鶴2羽、紅色で内地用の2銭と青色で外地用の5銭の2種類だったそうです。
ということで、今回は
・昔は切手集めは人気の趣味だったけど、今はどう?
・先代が集めた切手が山のようにあるけど、どれくらいで売れる?
・コレクションとして取って置かない時、どうするのがお得?
・手紙に記念切手。受け取ったら嬉しい?
等、切手に関するQAを集めました。
■ 昔人気の切手集めの趣味って、今はどう?
” ■ 質問 「切手収集の趣味」 お願いいたします。
かつては切手収集というのは人気のある趣味でしたが、現在はどうなのでしょうか?
ネットの普及で郵便物が減っている。他に色々なエンターテイメントが増えている…というなことを考えると、切手収集家も減少しているような気がするので質問させていただきました。よろしくお願いいたします。
(投稿日時:2014-11-04 11:15:39)
■ 回答
かつて流行していたのは、「投資になる」とか噂になって、値上がりを期待していたからでしょう。今の記念切手は大量に印刷されていて、資産価値などほとんどありません。言い換えると本来の切手愛好家だけが継続しているのです。
(投稿日時:2014-11-04 11:20:24)
出典:質問疑問に答えるQ&AサイトOKWave 「切手収集の趣味」(http://okwave.jp/qa/q8813387.html) “
本来の愛好家、ということでより深く楽しんでいそうです。
■ 先代が集めた切手の価値ってどのくらい?どこで売れる?
” ■ 質問 「記念切手収集の趣味って?」 父親が若い頃、切手収集が趣味だったらしく、今もそれがたくさん残っているんですが、それなりの価値ってあるのでしょうか?
どうやってそれぞれの切手の価値を知ることができて、どこで売ることができるのでしょうか?
(投稿日時:2013-12-02 21:19:31)
■ 回答
こちらは古書店です。
昭和30年代の切手ブーム以降のものは、その後郵政省が大量印刷をしたため、未使用でも価値は額面割れというのが現状なので、郵便物に貼って使用するのが一番良いと思います。その年代以降のもので価値があるのは小型シートですね。…