社会そのほか速
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街は土砂に覆われ、がれきが散乱。山肌は大きくえぐられたままだ。何より大切な家族を失った人たちの心には深い傷が残った。
現場には、捜索の様子を祈るように見つめる人や家族の手がかりを必死に捜す人、目の前に広がる惨状に言葉を失う人たちの姿があった。がれきの脇に手向けられた花は、悲しみの深さを物語る。失ったものはあまりに大きく、復興への歩みは始まったばかりだ。
写真部 竹田津敦史、大原一郎、大久保忠司