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妻亡くし即女性口説いた蛭子、「淋しくて淋しくて」マネージャーを。

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妻亡くし即女性口説いた蛭子、「淋しくて淋しくて」マネージャーを。

 妻亡くし即女性口説いた蛭子、「淋しくて淋しくて」マネージャーを。

 漫画家でタレントの蛭子能収(67歳)が、3月18日に放送されたバラエティ番組「ナカイの窓」(日本テレビ系)のダメ人間SPに出演。前妻が亡くなったあと、すぐに自身のマネージャーを口説いていたエピソードを明かした。
 
 蛭子は2001年に前妻を肺高血圧症で亡くし、そのときの喪失感や悲嘆に暮れた話は、これまでもさまざまなメディアで語っている。この日の番組でも、「実母の葬式はそんなに悲しくなかったが、前妻の葬式はすごく悲しくて涙が出た」と振り返るほど、強い想いを吐露した。
 
 そして、「蛭子能収のダメなところ」として番組側から紹介されたのが、「前妻が亡くなった1か月後、一番近場のマネージャーに手を出そうとした」というエピソード。蛭子はこれについて、「本当にね、すごい淋しかったんですよ。淋しくて淋しくて」「女の人がいなくちゃとても一人でやっていけないと思って」「自分を生かすために必要だと思った」と認めた。
 
 マネージャーに手を出そうとしたのは「一番手頃で…口説きやすかった」ため。ただ、結果はダメで、フラれてしまったそうだ。
 
 この話を聞いていたモデルのアレクサンダー(32歳)は「わかるよ、気持ちは」、俳優の仁科克基(32歳)は「女性がいないと淋しいっていうのはわかる」と納得。アレクサンダーは「(亡くなってからの期間が)短いけど、自分の寂しさを守るためだもんね」と蛭子を擁護した。
 
 
 

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