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「夫がもうちょっと家事を手伝ってくれたらいいのに……」、最近では共働きの家庭も増えていることから、仕事と家事の両立に苦労している女性は少なくありません。
でも「手伝って!」と率直に伝えてしまって、「俺だって忙しいんだよ」なんて口論になり、険悪になってしまった経験をもつ女性も少なくないのでは?
上手に分担するには、夫を“褒める”ことで、自発的に動いてもらえるよう働きかけるのが、賢い妻といえそうですね。
そこで、サンケイリビング新聞社が実施したアンケートの調査結果を参考にしつつ、夫が自発的に家事を手伝ってくれる、魔法の言葉を3つご紹介しましょう。
■1:「丁寧ね!」
同調査で、夫の家事について「どんな点が自分よりすぐれていると思うか」と尋ねたところ、40.2%の人が「丁寧(にするところ)」と回答しました。
どうやら男性は女性と比較して、1つひとつの作業を丁寧にこなす傾向があるようです。その仕上がりを褒めることで、次も進んで家事に協力してくれることが期待できるのではないでしょうか?
■2:「徹底的にしてくれるから、助かるわ」
同質問では2位に「徹底的」がランクインし、33%という結果に。
子育て世代では子どもに手がかかるなどの理由で、主婦であってもなかなか徹底的に掃除するのは難しい実態がありますから、夫による家事の協力があれば助かりますよね。
この言葉を上手に使って、自然な形で夫をやる気にさせちゃいましょう!
■3:「体力や体格が違うから、あなたじゃないとできないの」
同質問では30.6%の人が、「体力や体格が違う」点で自分より夫のほうが優れていると回答しており、力仕事や体力が必要な家事については、できれば夫に任せたいというのが本音でしょう。
「私じゃできない、頼りにしている」という姿勢を全面に出すことで、夫のやる気をくすぐる効果がありそうです。
以上、夫が自発的に家事を手伝ってくれる、魔法の言葉をお伝えしましたが、いかがでしょうか?
同調査によると、夫が家事を手伝ってくれている家庭は全体の49.8%で、最も多くの夫が担当している家事は「ゴミ出し」で61.4%でしたが、洗い物や掃除などは、ともに30%台にとどまるという結果に。
また、“本当は夫にしてほしい家事”1位の「部屋の片づけ・整理整頓」(32.7%)に関しても、褒められることで、愛する妻のために夫が積極的に家事に参加してくれる可能性が高まります。
自発的に気分良く動いてもらうために、ご紹介したような言葉をぜひ積極的に夫にかけてみてくださいね!
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【参考】
※ 夫の家事分担についてのアンケート – 株式会社サンケイリビング新聞社