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前回のファッションに引き続き、今回は全米最大、最も歴史のあるヘアメイク&ネイルの展示会“The International Beauty Show New York”をレポートしてきました!
2015年は、3月6日(日)~8日(火)に開催。ヘアカットが目の前で行われ、メインステージでは有名ヘアスタイリストがセットする様子を生で見ることが出来ます。100以上あるコーナーには、世界各国のプロの美容関係者が集まり、意欲と熱気で溢れていましたよ。
アメリカで人気のセレブ、キム・カーダシアン(Kim Kardashian)のビューティブランド。
彼女が最近ブロンドに染めたのは、ヘアカラーの宣伝かと思いましたが、現在ヘアカラーは扱っていない様子。
あちらこちらのコーナーで、技術者のテクニックを見ることが出来ます。
来場者は、ヘアサロン、メイクの経営者や技術者がほとんどなので、皆真剣にデモンストレーションの手元を見ています。
ヴィダル・サスーン(Vidal Sassoon)のコーナー。
これは何だと思いますか? そう、ヘアエクステンション(付け毛)なのです。
エクステンションのテクニックを披露。
様々なヘアテクニックを、見ることが出来ました。
ステージに立ったMartin Parsons氏は、30年以上技術者を育てている教育者。日本でいえば山野愛子氏のような存在でしょうか。
メインステージでは、ヘアセットのデモンストレーションが行われました。
ヘアモデルが出て来て、10分くらいで、セットが完成。使ったのは、櫛とピンだけ。
髪の多いアジア系と違い、西欧人はボリュームが少ないのですが、逆毛でボリュームを出し、ゴージャスなヘアが出来上がりました。手際の良さに、来場者からは思わず拍手が。
ネイルの販売、テクニックも行われていましたよ。ネイルアートのテクニックは、器用な日本人の方が上かもしれませんね。
あちらこちらに、モデルが立っていて、
最新のヘアスタイルをチェック出来ます。
NYの長い冬が終わり、春の訪れを感じさせるイベントでした。
[All photo by Hideyuki Tatebayashi]
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■The International Beauty Show New York
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