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アウクスブルク戦で今季10ゴール目を決めたFW岡崎慎司 [写真]=Bongarts/Getty Images
マインツに所属する日本代表FW岡崎慎司が、オーストリアのFCグラートコーン(4部)でプレーするMF奥田裕也と対談。20日、クラブ公式フェイスブックがその様子を伝えた。
奥田からの「ブンデスリーガでプレーしていて“こいつやべえな”と思った選手は誰ですか?」という質問に岡崎は、「フォワードとして嫌なディフェンダーは、ドルトムントのソクラティス・パパスタソプーロス。結構、対人が強くて」と答えた。同じFW選手の中からは元フランス代表FWフランク・リベリーやオランダ代表FWアリエン・ロッベンの名を挙げ、「個で持っていく力は一番すごい」と語った。
岡崎は、前節のアウクスブルク戦で今シーズン10得点目を記録。2年連続で2ケタ得点を達成した。「今シーズン、1番納得できるゴールは?」と問われると、「ホームのドルトムント戦(第4節)でのゴール」と回答。「ドルトムント相手に点が取れただけではなく、自分のプレーがすごく良かったんです。だから、今シーズンだったらドルトムント戦でのゴールが1番納得いっていますね」と、“シンジ対決”として注目を集めた試合を振り返った。
さらに岡崎は、好調を維持するためには「常に満足しないこと」が大事だという。「自分にとって大事な部分は、ゴールだけじゃないということ。常に反省していく。それがやっぱり1番大事なのかなと思います」と、チームのためを考えてプレ—することが、自身の結果にも繋がると語った。
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さらにマジで仲が悪いのが、北信と南信、長野と松本だろう。
「廃藩置県の時に、北信は旧長野県、南信は飛騨とともに筑摩県だった。これが合併して今の長野県となったが、松本は『長野市が県庁所在地では北に寄りすぎている』と、分県や県庁の移庁を主張した。しかし、北信の陰謀か、それがかなわなかったことをいまだに恨んでいます」(矢野氏)
北信には善光寺、南信には松本城といずれ劣らぬ国宝がある。いっそ「信州県」に改名するのも一手か。
こちらも、県下NO1を競っているのが、埼玉県下で現さいたま市に合併した浦和と大宮だ。
「合併協議が動きだしてから話がなかなかまとまらなかったのも、両市が地域エゴを剥き出しにして主導権を激しく争ったからと言われている。基本的に国も地域も隣同士は仲が悪いのですが、浦和の人は、埼玉県の中では浦和が格上の地域という意識が強い。それは戦前、浦和に画家が多く、文豪の多い鎌倉と並んで『鎌倉文士に浦和画家』と呼ばれたこともあり、プライドが高いのです。大宮に対しては、『ウチが断った鉄道操車場のせいで大きくなった』という意識もある。また、それぞれJリーグの浦和レッズと大宮アルディージャがあるため、対抗意識はまだまだ続きそうです」(矢野氏)
近隣でローカルなツバ競り合いをしている間に、両市の周辺では春日部、川越、川口、所沢までもがご当地ナンバーを認定され、昨年11月には越谷ナンバーも導入された。浦和レッズのサポーターが全国一熱狂的なのは、浦和人の最後の希望の光だからなのかも。
この他、ライバル関係を町おこしに利用しているのが、「日本一の暑さ」で対決している埼玉の熊谷と岐阜の多治見。暑さを逆手にとったイベントはワイドショーでも取り上げられ、町のキャンペーンに一役買っている。しかし、一昨年8月に高知・四万十市で観測史上最高の41度を記録したことが大きなニュースとなった。
「四万十市に抜かれたといっても、たまたまの記録ですし、観測所にもやや問題があったことが指摘されていますので、両市ともにあまり気にしていないようです」(浅井氏)
ところが、餃子日本一の座を競う静岡・浜松と栃木・宇都宮の関係では異変が発生! 長年購入費1位を死守してきた宇都宮が、11年12年と連敗、13年に王座に返り咲くも14年に再び完敗。「PRのための順位争いはもういい」と戦線離脱の可能性が出てきたのだ。
「ライバル関係も、勝ち目がなくなると諦めてしまったり、勝負がなかなかつかないとムダな争いがバカバカしくなってきて、やめてしまうこともある。宇都宮はこのケースではないでしょうか」(浅井氏)
火事とケンカは江戸の花、雌雄を決するタイマン勝負をもっと傍観させて!
「すでに実力で照ノ富士は逸ノ城を上回っている。春場所前、稽古をしない逸ノ城とは対照的に、照ノ富士は同じ部屋の日馬富士、宝富士、安美錦らと連日の猛稽古。今後は大関への足固めをするはずです」
こう語るのは相撲関係者。
照ノ富士と逸ノ城。毎場所、力相撲となる両者は鳥取城北高校の先輩後輩だ。2人は同じ飛行機で来日したことでも知られる。
「先輩の照ノ富士は人懐っこくて素直。しかし、報道陣から逸ノ城の話を振られると嫌がる。それだけライバル心が強い証拠です」(スポーツ紙記者)
いずれも素質は折り紙付き。しかし最近は稽古量に差が表れているという。
「逸ノ城は自分の素質、実力に絶対の自信を持っているのでしょう。しかし、幕内はそんなに甘くはない。稽古で手を抜くと当然ながら勝ち星も挙がらず、すぐに忘れられてしまいますよ」(前出・相撲関係者)
一方の照ノ富士は伊勢ヶ濱部屋の所属だが、元は間垣部屋の力士だった。
「最初の四股名は若三勝(わかみしょう)でした。師匠の間垣親方は自身の若三杉(後に二代目若乃花)の名前の一部を取って命名したつもりだった。ところが、その師匠は脳出血の後遺症で稽古場に姿を現せず、女将は亡くなっており、ちゃんこも大嶽部屋で食べさせてもらっていたんです」(同)
結局、間垣親方は部屋経営が困難となり廃業。照ノ富士は伊勢ケ濱部屋に拾われたのだった。
「稽古ができる環境となると、照ノ富士はガ然、力を発揮しだした。新弟子時代の苦労があればこそです。その点、鳴り物入りでデビューした逸ノ城は新入幕で優勝争いに絡む活躍をした。その油断が今、稽古量に表れている」(元力士)
春場所の2人に注目だ。
動画提供:2015©Next Media Animation Limited. 大手百貨店の「ルミネ」がYoutubeに投稿したCMが大炎上している。動画は1話あたり1分の全2話で、「働く女性を応援する」と銘打たれていた。
ところがその内容は、働く女性が同僚の男性に揶揄されるというもの。いったい何のメッセージを込めたかったのかはわからないが、本来のターゲット層である「女性」には全く伝わらなかったようで――。
フィオレンティーナ戦に臨んだインザーギ監督 [写真]=Getty Images
日本代表FW本田圭佑が所属するミランは21日、セリエA第28節でカリアリと対戦する。試合前会見に臨んだフィリッポ・インザーギ監督は「重要な試合であり、再び勝利を手にする必要がある」と意気込んだ。クラブ公式HPがコメントを伝えている。
ズデネク・ゼマン監督が復帰したカリアリについて、「エンポリとの試合を見たが、ゼマン監督のチームは危険なカウンター攻撃を仕掛けてくる」と分析。警戒心を示しながらも、「我々はホームで戦う。勝利するためには決定力が必要だ。フィオレンティーナ戦ではそれがなかったが、チームは勝つための準備ができている」と勝利への自信をのぞかせた。
前節のフィオレンティーナ戦で逆転負けを喫したミラン。進退が騒がれるインザーギ監督だが、「ミランを指揮することが、どういうことか分かっている」と語り、続投の意志を示した。
「私は長い間ここにいたいと思っている。良いパフォーマンスを見せ、良い結果を残して、サポーターをスタジアムに戻さなければならない。今は難しい時期だが、言葉ではなく、事実で示さなければならないんだ」
「私は私の道をいく。チームは練習で答えを出してくれている。フィオレンティーナ戦のパフォーマンスは非常に良かった。その姿勢に、勝ち点3を加えたい。勝利を取り戻さなければならない。その上で、クラブが私の仕事を評価し、決断を下すだろう」
今節はオランダ代表MFナイジェル・デ・ヨングが負傷から復帰する見込みで、イタリア代表MFアンドレア・ポーリも出場停止明けでチームに戻ってくる。現在18位と降格圏に沈むカリアリを相手に勝利を収め、浮上のきっかけをつかみたいところだ。
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