社会そのほか速
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ランニングを行う内田 [写真]=兼子愼一郎
日本代表は23日、ヴァイッド・ハリルホジッチ監督の初陣に向けた合宿を、大分県内で開始した。
負傷を抱えながら合宿に参加している内田篤人は、自身のひざの状態について「まあ、こんなもんかな」とコメント。「ずっといるかもしれないし、帰るかもしれないし。それは分からないですけど」と、途中離脱の可能性も示唆した。
多くの選手が参加する今合宿だが、「周りは気にせずやります」と語る内田。日本代表は監督も代わって危機的な状況か、と問われた際には「あんまり何とも思ってないですけど。大事な時期だとは思いますけど、危機的とか負けたぐらいで、全然ですよ」と、口にした。
日本代表は、27日に大分スポーツ公園総合競技場で行われるキリンチャレンジカップ2015でチュニジア代表と対戦。31日に東京スタジアムで行われるJALチャレンジカップ2015では、ウズベキスタン代表と対戦する。
本記事は「サッカーキング」から提供を受けております。
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3月22日、東京・浅草公会堂にて「きものクイーンコンテスト2015」の最終選考会が開催され、6,745人の応募者の中からタレントの山田愛梨(20)がきものクイーンに輝いた。
⇒【写真レポ】きものクイーンコンテスト2015 フォトレポート
今年で19回目の開催となる同コンテストは、きもの姿の美を競い合うもので「振袖」「礼装」「カジュアル・アンティーク」の3部門に分けて審査された。フランス、モンゴルなど海外からの応募者や母娘で思い出づくりとしての参加者も見られ、艶やかで色とりどりの着物が浅草の街を彩っていた。
「成人式のたった1回だけ振袖を着るのはさみしいから」「大好きな祖母や母親から譲り受けた着物喜んでほしかったから」など、それぞれが思いを懸けて大きな舞台に立つことを楽しんでいるのが表情から伝わってきた。
記者会見ではクイーンの山田愛梨が「地元の長野県は雪がたくさん降って、夏が成人式なんです。お着物を着れなくて浴衣なので、これから少しずつでも着ることが増えればいいなと思います。東京オリンピックで日本が注目されているので、古典的なデザインを選んでもらいました」とコメント。
すると、スペシャルゲストのミッツ・マングローブは「北海道はちゃんと1月にやってるわよ!」とすかさずツッコミを入れ笑いを誘っていた。
昨年のコンテスト当日は記録的な大雪に見舞われただけに、うららかな日和と上品な着物が春の訪れを感じさせてくれる一日となった。夏には「ゆかたクイーンコンテスト」も開催される予定なので、楽しみにしておきたい。各受賞者のプロフィールは以下の通り。
●きものクイーン
山田愛梨/1994年12月24日生まれ/長野県出身/身長162cm
●準クイーン
岸岡小百合/1986年11月4日生まれ/神奈川県出身/身長164cm
石井沙季/1995年7月22日生まれ/神奈川県出身/身長170cm
●オスカープロモーション賞
伊藤千晶/1996年1月10日生まれ/神奈川県出身/身長159cm
⇒【vol.2】「きものクイーンコンテスト2015フォトレポート」に続く http://nikkan-spa.jp/822212
<取材・文/北村篤裕 撮影/西田周平>
G大阪でプレーするオ・ジェソク [写真]=Getty Images
ガンバ大阪は23日、DFオ・ジェソクが負傷したことを発表した。
同選手は、18日に行われたAFCチャンピオンズリーグ・グループステージ第3節のブリーラム・ユナイテッド戦で負傷。左大腿ハムストリング筋膜炎で、全治などは発表されていない。
ブリーラム・ユナイテッド戦に先発出場していたオ・ジェソクは、60分にDF藤春廣輝との交代でピッチを後にしていた。
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9日に行われたサッスオーロ戦で先制点を挙げたポグバ [写真]=Getty Images
ユヴェントスのGM(ゼネラル・マネージャー)を務めるジュゼッペ・マロッタ氏が、同クラブに所属するフランス代表MFポール・ポグバを今夏に移籍させるつもりはないと明かした。23日付のイギリス紙『マンチェスター・イブニング・ニュース』が報じている。
同紙によると、ポグバの代理人を務めるミーノ・ライオラ氏は「レアル・マドリード、バルセロナ、パリ・サンジェルマン、バイエルン、マンチェスター・U、マンチェスター・C、チェルシーの7クラブが、ポグバへの関心を示している」と語っているという。
しかしマロッタ氏は、22日に行われたセリエA第28節でチームがジェノアに勝利した後、「ポグバは将来を約束された若い選手だが、今はその才能を実現させている最中だ」と、同選手の現状を説明すると「我々は勝利を掴み取りたい。そして、最高の選手たちを必ずしも売らなければいけない、というわけではないんだ。このレベルの選手たちが他のクラブから興味を持たれることは明確だが、我々は買い手を探していないし、オファーも届いていない」と、クラブの意向を明かした。
現在22歳のポグバは、18日に行われたチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦セカンドレグのドルトムント戦で負傷。ユヴェントスは同選手が約50日の離脱をすると発表していた。
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JR北海道はこのほど、「安全投資と修繕に関する5年間の計画」を発表した。国土交通大臣の「輸送の安全に関する事業改善命令及び事業の適切かつ健全な運営に関する監督命令」を受けて策定され、3月20日に国土交通大臣に提出されたという。
キハ183系を使用する特急「オホーツク」
同計画の内容も公開された。安全確保に必要な設備投資や修繕が十分でなかったことから鉄道施設・車両の老朽化が進み、「とくに車両は、今後数年の間に大量の老朽取替が必要な状況にある」とJR北海道。安全投資と修繕を最優先に計画を推進し、安全投資のおもな施策として、車両の老朽対策と軌道強化・管理の見直しに取り組むこととした。
車両の老朽対策に関して、国鉄時代に導入した電車711系の老朽取替は今年度で完了。今後は国鉄時代の特急形気動車の淘汰を優先して推進し、2016年度からキハ261系の新製をもってキハ183系0番台(34両)の老朽取替を進める。ローカル用気動車も、2017年度から量産先行車(2両)の製作に着手。走行試験などを経て量産開始し、キハ40形など従来のローカル用気動車の老朽取替を本格化させる。
特急形電車も、青函トンネル経由の特急「スーパー白鳥」に使用される789系を札幌圏に転用し、785系の一部老朽取替(37両中27両)を行う。JR北海道は車両の老朽対策において、「列車が安全・安定的に走行できるように老朽更新するとともに、車両の安全レベルを確保するため、厳正かつ的確なメンテナンスを実施する」ことを最終的にめざすゴールとした。
その他、PCマクラギ化の推進(札幌圏の副本線や根室本線新得~釧路間など)、ローカル線の弱小レール解消、軌道・電気総合検測車と保線設備管理システムの導入など、軌道強化・管理の見直しも図る。あわせて車両・施設の修繕も進めるとのこと。
計画期間は2018年度まで。5年間累計の金額規模感は安全投資1,200億円・修繕1,400億円とされ、2011年以降に措置された600億円の設備投資支援を前倒しして活用するとともに、経営安定基金の評価益の一部実現化や保有する資産の売却など、最大限の自助努力によって確保するという。それでも及ばない部分に関しては、国などへ支援を要請するとしている。