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グループリーグ第1節マカオ戦に出場したFW南野拓実(左)[写真]=Getty Images
AFC U-23選手権2016予選の第2戦が29日に行われ、U-22日本代表はU-22ベトナム代表と対戦。MF中島翔哉の2ゴールで勝利を収めた日本が、グループリーグ2連勝を飾った。
同試合に先発出場したFW南野拓実は、「大事な試合だったので勝ててよかったです。細かいミスがあったので、そこは修正して次に繋げたいと思います」と試合を振り返った。
南野は、今冬にセレッソ大阪からザルツブルクへ移籍。「初めて海外から気温差のあるところに来てやったので、難しいところもあったんですけど、いい経験になりました」と、これまでのとの変化を口にした。
今回、南野は条件付きでの招集のため、出場はこの試合までとなる。チームの勝利を信じて所属クラブに戻る南野は、「オリンピックに行くという目標でやっているので、また次も(最終予選のメンバーに)選ばれたら自分の最大限の力を出したいです」と力強く語った。
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ミニストップは3月27日より順次、「あまおう苺ソフト」「あまおう苺ミックスソフト」を、国内のミニストップにて発売している。
左「あまおう苺ソフト」、右「あまおう苺ミックスソフト」(各220円・税込)
福岡県産「あまおう苺」使用のフレーバーソフトクリーム
同社では、100年に1度の「苺(15)year」の今年、季節に合わせ「苺」を使用したコールドスイーツを発売している。同商品は2015年第2弾で、福岡県産のあまおう果汁を使用したフレーバーソフトクリーム。だんだんと暖かくなり、ソフトクリームなどの冷たいスイーツの販売が伸び始める季節に合わせて発売する。
苺の中でも、高級品種として人気の高い福岡県産の「あまおう苺」を使用。使用量は、2013年に発売した「あまおう苺ミルクソフト」に比べ2倍となり、そのため、苺本来の甘酸っぱい味わいを感じることができるという。
実験販売時は、苺の味わいをストレートに楽しめる「あまおう苺ソフト」は男性に、バニラとあわせてミルク感も楽しめる「あまおう苺ミックスソフト」は女性に好評だったという。「あまおう苺ソフト」と「ミックスソフト」で味わいの変化が楽しめる、期間限定の味わいになっているとのこと。
価格は、各220円(税込)。関東・東海・近畿は、3月27日より順次発売開始。東北・四国・九州は、4月3日より順次発売開始予定。4月10日より全国発売となる。
スリーエフは4月1日、「カリサクカレーパン」を発売する。
「カリサクカレーパン」(138円・税込)を発売
決め手は2層仕立てのとろけるカレールー
同商品は、同社独自の専用オーブンで焼き上げることでおいしく提供できるように開発されたカレーパン。
ひとつひとつカレーフィリングを手包みして油で揚げた後に、食感の異なるカレーペーストを入れた二層仕立てになっている。生地はカリカリ、ほおばればとろりとジューシーなカレールーが溢れ出る、1度食べたら癖になる食感とおいしさのカレーパンになっているという。価格は138円(税込)。
東京メトロが2015年度事業計画を発表した。設備投資予算は同社発足以来最高額となる1,337億円。安全対策(車両更新・ホームドア整備など)に531億円、旅客サービス(バリアフリー整備など)に447億円を投資するほか、各路線の輸送改善にも取り組む。
東京メトロ銀座線1000系。来年度は10編成導入される
銀座線では引き続き1000系による車両更新を実施。来年度は10編成を導入し、全38編成中31編成が1000系となる。2016年度には車両更新が完了する予定だ。ホームドアの設置も進み、来年度は上野駅渋谷方面ホームで供用開始予定。2018年度までに全駅(大規模改良工事予定の駅は除く)で設置完了をめざす。
下町エリアの神田~浅草間では、駅デザインコンペの内容を踏まえ、来年度から駅改装工事に着手。銀座線の輸送改善を目的に、朝ラッシュ時間帯に運行される上野駅始発列車の一部が浅草駅始発に変更されるほか、さらなる安定輸送の向上のため、浅草駅構内の折返し線延伸を検討することも明らかにされた。
丸ノ内線では輸送改善の施策として、方南町駅でホーム延伸工事が行われるという。現在の方南町駅は3両編成の列車のみ発着しており、6両編成にも対応できるようにホームを延伸することで、池袋方面からの直通運行に向けた整備を推進する。また、日中時間帯の新宿駅折返し列車の一部を荻窪駅まで延長し、利便性向上を図るとしている。
東西線では混雑緩和・遅延解消に向けた取組みが進められる。車両のドア位置・ドア幅の異なる列車が運転される路線向けに設計された大開口ホームドアの実証実験を妙典駅で行い、その結果をもとに都心部の駅での試験実施を検討する。
日本橋駅・茅場町駅・木場駅・東陽町駅でホーム延伸・拡幅などの駅改良工事も実施。南砂町駅では線路・ホームが増設される。飯田橋~九段下間の折返し設備も整備され、平面交差の解消により、将来の列車増発が可能になるとのこと。これらの工事はおおむね2018~2020年度に完成予定とされている。大手町・西船橋駅の改装工事も進められる。
日比谷線では2016年度から片側4ドアの新型車両が導入される予定
東京メトロ千代田線16000系。来年度は8編成導入される
日比谷線では、霞ケ関~神谷町間に設置予定の虎ノ門新駅(仮称)の整備を進めるほか、ホームドア設置工事着手に向けた設計も行われる。千代田線は来年度、16000系を8編成導入。北綾瀬駅では10両編成での運行に対応できるようにホーム延伸工事が推進され、代々木上原方面への直通運行に向けて整備される。
有楽町線・副都心線では、千川~小竹向原間連絡線工事の線路切替が完了し、平面交差を解消。輸送の安定化が図られる。副都心線東新宿駅では、遅延対策のため交互発着機能を付加。明治神宮前駅では平日の日中時間帯も急行を停車させ、利便性向上を図る。半蔵門線では清澄白河駅折返し列車の一部を押上駅まで延長。ホームドア設置についても、相互直通運転を行う他社と協議し、早期設置に向けて検討を進めるとのこと。
明治安田生命J3リーグ第3節が29日に各地で行われた。
ガイナーレ鳥取はアウェーでSC相模原と対戦した。15分に畑田真輝の得点で先制すると、41分には中山仁斗が追加点を挙げ、2-0で勝利。勝ち点3を重ね、2位に浮上した。
前節、0-8のJ3最多失点記録でレノファ山口FCに敗戦したJリーグ・アンダー22選抜は、FC琉球と対戦。琉球が田中恵太の2得点でリードすると、Jリーグ・U-22選抜は73分、金子翔太の得点で1点を返す。しかしその後、井手口陽介が退場処分を受けるなど反撃は及ばず、1-2で開幕3連敗を喫した。なお、Jリーグ・U-22選抜は第1節の橋本拳人、第2節の木下高彰に続き、3戦連続で退場者を出している。
J3第3節の結果および順位表は以下のとおり。
■J3第3節
福島 0-2 藤枝
相模原 3-0 Jリーグ・U-22選抜
富山 1-0 秋田
琉球 0-1 Y.S.C.C.横浜
町田 0-0 長野
山口 2-1 鳥取
■J3第3節順位表
1位 レノファ山口FC(勝ち点6/得失点差9)
2位 SC相模原(勝ち点6/得失点差2)
3位 ガイナーレ鳥取(勝ち点6/得失点差2)
4位 福島ユナイテッドFC(勝ち点6/得失点差0)
5位 藤枝MYFC(勝ち点4/得失点差1)
5位 FC琉球(勝ち点4/得失点差0)
7位 AC長野パルセイロ(勝ち点4/得失点差0)
8位 カターレ富山(勝ち点4/得失点差0)
9位 FC町田ゼルビア(勝ち点4/得失点差0)
10位 ブラウブリッツ秋田(勝ち点3/得失点差0)
11位 Y.S.C.C.横浜(勝ち点3/得失点差-1)
12位 グルージャ盛岡(勝ち点1/得失点差-1)
13位 Jリーグ・アンダー22選抜(勝ち点0/得失点差-12)
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