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会見に出席したカシモフ監督
31日のJAL チャレンジカップ 2015に向けた前日会見が30日に行われ、ウズベキスタン代表のミルジャラル・カシモフ監督が出席した。
カシモフ監督は試合を控え、「明日は大変面白い試合になると思う」とコメント。「日本代表は今、新しく生まれ変わる時を迎えている。新監督を迎え、準備をしている」という印象を口にした。
ヴァイッド・ハリルホジッチ監督体制での2戦目となる日本代表が相手となるが、カシモフ監督は「日本代表は招集された選手も、しかるべき選手が呼ばれている」と語る。「各選手は新監督の下で、それぞれの実力を出そうというモチベーションを持って試合に臨むと思う」と、警戒した。
また、ハリルホジッチ監督の印象についても言及。「非常に経験豊かな監督。私もどのような戦いをするか注目している」と触れた。
JAL チャレンジカップ 2015は、東京スタジアムで19時25分にキックオフ予定となっている。
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乳製品乳酸菌飲料「BF-1」
ヤクルトはこのほど、同社独自のビフィズス菌「B.ビフィダムY株」を含んだ乳製品乳酸菌飲料「BF-1(ビーエフワン)」をリニューアルし、コンビニエンスストアなどでの販売を開始した。「B.ビフィダムY株」は、胃腸に不快な症状が表れる疾患「機能性消化管障害」や「機能性ディスペプシア」への効果が確認されたばかり。それはどのような症状であり、同ビフィズス菌がどのように働いているのか。
「BF-1」は、ヤクルトレディによる宅配チャネルにて販売されていた乳製品乳酸菌飲料。3月23日にリニューアルすると同時に、24日から全国のセブン-イレブンでも販売を開始。5月11日からは、全国のコンビニエンスストアやスーパーマーケット等でも販売開始が予定されている。リニューアルでは、刺激の少ないマイルドな味付けを踏襲しながら、まろやかな風味に仕立てたヨーグルト味に変更され、容器の改良・デザイン変更も行われている。価格は100ml容器入りで115円(税別)。
「BF-1」の特徴は、同社独自のビフィズス菌「B.ビフィダムY株」を1本に10億個以上も含んでいること。「B.ビフィダムY株」は、ピロリ菌抑制効果や胃粘膜傷害抑制効果、ピロリ菌陽性者における胃不定愁訴改善効果などが確認されていたビフィズス菌だ。さらに、2015年1月に発表された同社と東邦大学医療センター大森病院の瓜田純久教授らとの共同研究により、「機能性消化管障害」や「機能性ディスペプシア」への効果も確認されている。
「機能性消化管障害」とは、炎症などの器質的な異常がないにもかかわらず、胃がもたれる、胃が痛む、下痢や便秘を繰り返すなどの不快な症状が表れる疾患。その中でも胃に不快な症状が表れる「機能性ディスペプシア(略称 : FD)」は、保険病名を獲得するほど関心が高まっており、日本での患者数は推定で1,500万~3,000万人と言われるほど患者数の多い疾患だ。FDは、「慢性胃炎」や「神経性胃炎」とも呼ばれていた疾患で、主な症状には胃が痛む心窩部痛(しんかぶつう)と胃がもたれる食後愁訴があり、その原因にはストレスや胃酸の出過ぎ、胃の運動機能の異常・知覚過敏などと考えられている。しかし、原因がはっきりしないことが多く、治療法も確立していない。
前述の共同研究では、FDを含む機能性消化管障害の重症な患者を対象に、「B.ビフィダムY株」を含む乳酸菌飲料を1日100ml、4週間毎日飲んでもらった結果、腹痛、下痢、便秘、胃もたれなどの消化管の不快な症状が改善され、飲用中止4週間後も効果が持続したことが分かっている。また、消化管の自覚症状だけでなく、イライラや活気など心理的な自覚症状も改善され、ストレスにより上昇する唾液中のコルチゾール濃度の低下も認められた。
同社が別途に行った「健康意識とストレスに関する調査」では、ビジネスパーソンの8割がストレスのたまりやすい”ストレス持ち”であり、ストレス持ちの6割が胃腸トラブルがあるとの結果も出ている。さらに、胃腸トラブルを抱えているにもかかわらず、30.1%の人が何の対策もしていないとのこと。
「BF-1」がコンビニエンスストアなどで手軽に購入できるようになった今回のリニューアルを機に、胃腸にトラブルを抱えている人、ストレスの溜まっているビジネスパーソンは、1日1本飲むだけで効果が期待できる胃腸のケアを始めてみてはいかがだろうか。
プロクター・アンド・ギャンブル・ジャパンはこのほど、小学生以下の子供を持つ母親300名を対象に実施した「台所除菌の実態」に関する調査結果を明らかにした。調査期間は2月17日~18日。
台所用品の除菌経験
まな板など台所用品の除菌について聞くと、「実践している」は71.7%、「経験なし」は28.3%だった。3割の家庭で、台所用品は除菌されないまま放置されていることがわかった。
子どもの弁当を作るときの菌対策を聞くと、「お弁当箱をきれいに洗う」(70.7%)、「調理前・調理中に十分に手を洗う」(67.7%)、「肉や野菜など加熱が必要な食材は十分に加熱する」(62.7%)が多く挙げられた。「包丁、まな板、ふきん、たわし、スポンジなど調理用具を除菌する」は34.0%で、残る66.0%は、弁当への”菌うつり”対策をしていないことがわかった。
また、台所の菌対策でも「包丁、食器、まな板、ふきん、たわし、スポンジなどを除菌する」(45.7%)は半数以下となっている。
子どものお弁当を作る時の菌対策(複数回答)
除菌についてどんな考えを持っているのか聞くと、83.0%が「除菌はしているが、どの程度効果があるのかわからない」 「正しく除菌できているのか自信がない」と回答した。「子供にとって効果があるように除菌ができているのか自信がない」(81.7%)、「きちんとした除菌方法がよくわからない」(80.0%)という回答も8割以上を占めている。
台所用品の除菌に関する考え
菌の専門家である近畿大学農学部の坂上吉一先生によると、春は菌の増殖スピードが速くなり、家庭内の菌が増え始める季節であるという。特に水が多く存在し、食品も扱う台所は「菌に囲まれた状態」になる。
中でも注意したいのが、まな板などの調理器具だ。こまめにケアしなければ、食中毒菌などの温床となるリスクも高まる。「まな板などの台所用品から菌が食材にうつり、お弁当箱で増殖する”菌うつり”も要注意です」(坂上吉一先生)。
そこで、気温が高くなる春は、菌が活発化する時期であることを伝えた上で、台所用品の除菌に取り組みたいか尋ねると、82.3%が「取り組みたい」と回答した。”弁当の菌うつり”についても、知れば除菌に「取り組みたい」と回答した人が84.7%にのぼる。除菌をしないことの危険性を知れば、除菌の意識は高まるようだ。
除菌をしないことの危険性がわかれば、除菌の意識は高まる
エストゥディアンテス戦で得点を挙げたオスヴァルド [写真]=Getty Images
アルゼンチン・プリメーラ・ディビシオン(1部リーグ)第7節が22日に行われ、ボカ・ジュニオルスはエストゥディアンテスと対戦した。
ボカに所属するイタリア代表FWパブロ・オスヴァルドが、この試合でした行動が話題になっている。30日付のスペイン紙『マルカ』が報じた。
オスヴァルドは試合中、エストゥディアンテスのDFレアンドロ・デサバトと言い合いになると、けなす表現である「ロバ」と、デサバトを呼びつけ、芝生を食べさせようと試みた。
なお、試合はオスヴァルドの得点もあり、ボカ・ジュニオルスが3-0で勝利している。
同選手はこれまでにも数々の問題を起こしており、今年2月12日に日本代表DF長友佑都の所属するインテルからボカへ移籍すると、その10日後にはチームのホテルに女性を連れ込み、複数のチームメートとパーティーを開催したことで、監督を激怒させていた。
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Hondaの航空機事業子会社であるホンダ エアクラフト カンパニー(本社: 米国ノースカロライナ州グリーンズボロ市、以下HACI)は現地時間3月27日、米国連邦航空局(Federal Aviation Administration、以下FAA)より小型ビジネスジェット機「HondaJet」に対する事前型式証明(Provisional Type Certificate、以下PTC)を取得したことを発表した。
PTCに署名するFAAのメルビン・テイラー氏。PTC取得を喜ぶHACIとFAAの関係者
これは、HondaJetの設計が安全性および耐空性の基準を満たしていることをFAAが認定し、最終の型式証明が間近であることを意味する。HondaJetの開発責任者であり、開発・製造・販売を担当するHACIの藤野道格社長は、「今回のPTC取得は、HondaJetにとって非常に大きな節目です。私たちは、FAAから要求される各種試験や書類審査をほぼ完了しており、間もなく最終の型式証明を取得できる見通しを得ました」とコメントしている。
FAAアトランタ航空機認定部の責任者であるメルビン・テイラー氏は、「HondaJetに対するPTCの発行をうれしく思います。新しく設立された航空機メーカーであるHACIがPTCを取得したことは、航空機メーカーとして重要なマイルストーンを達成したと言えます。
HACIとFAAのスタッフの多大な努力と協力関係の結果と言えるでしょう。アトランタ航空機認定部は、先進的な航空機であるHondaJetを市場に送り出すプロセスに参加できて誇りに思います」とコメントしている。
HondaJetは、これまで全米70カ所以上で2,500時間を超える飛行試験を実施している。生産工場では12機が最終組み立て工程にあり、今後FAAによる最終の型式証明取得後、機体の納入を開始していく予定となっている。