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サガン鳥栖は7日、DFキム・ミンヒョクのJ1第4節の鹿島アントラーズ戦における行為について、お詫びをクラブ公式HPに掲載した。
キム・ミンヒョクは3日の試合で、鹿島のMF金崎夢生を踏みつける行為が確認され、7日にJリーグから4試合の出場停止処分を科されていた。
鳥栖はキム・ミンヒョクの行為について、「改めまして、鹿島アントラーズの金崎夢生選手、クラブ関係者の皆さまには深くお詫び申し上げます。そして、ご迷惑をお掛けしたJリーグ関係者の皆さま、いつもご声援を頂いているファン・サポーターの皆さまへ心からお詫び申し上げます」と記した。処分についても、「真摯に受け止め、サガン鳥栖ではJリーグの活動理念であるフェアプレーを遵守すべく、二度とこのような事態が発生しないよう再発防止に向けクラブ一丸となって指導を徹底していく所存でございます」と言及している。
なお、処分の対象は、Jリーグヤマザキナビスコカップの予選リーグAグループ第3節のアルビレックス新潟戦、同第4節のFC東京戦、2015明治安田生命J1リーグ・ファーストステージ第5節のモンテディオ山形戦、同第6節のヴァンフォーレ甲府戦となっている。
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広島復帰後初の4番で出場する新井貴浩©BASEBALLKING
広島の新井貴浩が、7日の巨人戦(マツダスタジアム)で公式戦では復帰後初めて4番で先発出場する。
新井は今季初スタメンが『4番・一塁』での出場となった。ここまでは、3月31日のDeNA戦(横浜)でタイムリーを放つなど、打率.167、2打点の成績。6連敗と苦しむチーム状況の中、決定的な仕事を果たしたいところだ。
ちなみに新井が広島で4番出場するのは、07年10月7日ヤクルト戦(神宮)以来となる。
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NHKの朝の顔を務めていた鈴木奈穂子アナウンサー(33)が、この春から異動で夜の顔に転身した。その鈴木アナに学生時代の盗撮ビデオ疑惑が浮上している。
鈴木アナは5年間、午前6時半からの『おはよう日本』のキャスターだったが、午後9時からの『ニュースウオッチ9』へ異動。3月30日の放送から新キャスターとして初登場した。NHK広報局の公式ツイッターによると、髪の毛を約20センチも切り、肩にかかるぐらいの長さにし、心機一転で臨んだ。
「鈴木アナは高松、松山を経て、20代後半という異例のスピードで東京アナウンス室勤務になったエース候補。3年前に結婚しているが、それでもおじさんからの人気は抜群。アイドル的な人気ではなく、実力なんです。アナウンス能力はとにかく素晴らしい」(NHK関係者)
今後は夜の顔として、より人気を上げるのは間違いなさそうだ。だが、そんな鈴木アナが学生時代、“逆さ撮り”の被害に遭い、その盗撮ビデオが商品として販売されていたという。
「その盗撮カメラマンはもちろん当時、一般人だった鈴木アナを狙ったわけではないでしょう。駅で制服姿のかわいい女子高生を見つけ、尾行し、ミニスカのパンツを撮ったようなんです。そしたら、2012年ごろから、鈴木アナが人気になり出し、ごく一部のマニアの間で、『あの盗撮ビデオに映ってた女子高生って鈴木アナじゃないか?』と話題になったんです」(女子アナウォッチャー)
その映像を見ると、駅で携帯電話にしゃべっているその顔はまさに鈴木アナの若かりし姿。ミニスカの制服、ルーズソックス、ガン黒、細眉と、少しギャルっぽく、いまの清純さとはちょっと違うが、顔立ちからして間違いなく同一人物と言っていいだろう。盗撮カメラマンが追跡し、信号で立ち止まったときに、カメラをスカート下に差し込み、純白のパンツを撮影したようだ。
また、先のウォッチャーは「高校時代にバトントワラーをやっていて、そのときの映像もなぜかあるんです。脚を上げた際のパンチラです。不特定多数が出入りできるスポーツ大会において、高校生のチアリーダーやバトントワラーは盗撮マンの餌食になりがち。特に鈴木アナは美人すぎるから、高校時代に狙われたんでしょうかね」と言う。
盗撮は犯罪で絶対にいけないことだが、知性派人妻アナの十数年前のギャル姿は新鮮だ。
日ごとに暖かさが増してくれば、気分も高揚して、何だか体を動かしたくなりますよね。しかし、ふだんあまり運動しない人や、腰痛の人はご用心。もしかすると、「骨粗しょう症」の可能性があります。
「骨粗しょう症」は、骨量が減ることで骨が弱くなり、骨折しやすくなる病気です。骨量の低下は主に加齢によるもので、骨量を維持する働きがある女性ホルモンのエストロゲンの減少も原因とされています。閉経後の女性でしばしば問題になるのはそのためです。若い人でも、ダイエットや運動不足が原因で骨粗しょう症になることがあります。最近の調査では、国内の40歳以上の骨粗しょう症患者数は1280万人。そのうち女性は980万人、男性は300万人と推測されています。
また、骨の部位では、腕や下肢よりも、背骨の骨量の低下が著しいことがわかっています。人間の骨は体の中で複雑に絡み合い、ジャングルジムのような網目構造をしていますが、骨量が減ると、ジャングルジムの棒の部分に当たる「骨梁」が失われるため、骨全体が弱くなるのです。
実際、初期段階ではまったく症状がないため気がつかず、ちょっとしたことで骨折したり、腰痛になったりして、初めて気がつくケースが少なくありません。そうならないためにも、当コーナーをよく読んでもらいたいものです。
現代の日本の社会において「骨粗しょう症」は、高齢化社会の中でも大きな問題となっています。高齢者が寝たきりになる原因の約20%が「骨折」だと言われていますが、そうした高齢者の骨折を引き起こす重大な要因の一つが「骨粗しょう症」なのです。
特に太腿の大腿骨を骨折し、それをきっかけに寝込んでしまうと、骨折が治ったあとも自力で歩くことが難しくなり、生活に刺激がなくなり、認知症が進行してしまうおそれがあります。2007年の調査によれば、「骨粗しょう症」による大腿骨骨折の発生件数は、14万8100人にも及び、高齢者人口の増加に伴い、その数は年々増える傾向にあります。
具体的には、健康な骨では問題ない程度の力が加わるだけで、簡単に骨折するリスクが高まります。さらには、骨折に伴う痛みが背中や腰などに表れることがあり、日常生活での行動が制限され、行動範囲も狭くなります。
また、背骨が圧迫されて潰れる「圧迫骨折」も起こりやすくなります。圧迫骨折になると、背中が丸くなって内臓が圧迫されるため、食道、胃、大腸などの消化器に負担がかかり、逆流性食道炎による胸やけ、消化不良などの症状にも悩まされることもあります。
◆監修 森田豊(もりた・ゆたか) 医師・医療ジャーナリスト・医学博士。レギュラー番組「バイキング」(フジテレビ系)など多数。ドラマ「ドクターX~外科医・大門未知子~」の医療監修も務めた。
●重大病が見つかるチェックリスト「骨粗しょう症」(2) へ続く
バイエルン戦後ファンに挨拶へ行くクロップ監督 [写真]=Bongarts/Getty Images
日本代表MF香川真司が所属するドルトムントは、4日に行われたブンデスリーガ第27節でバイエルンと対戦し0-1で敗れた。ドルトムントを率いるユルゲン・クロップ監督が試合後にコメントしている。日本語版クラブ公式サイトが5日に伝えた。
首位を走るバイエルンを、ホームのシグナル・イドゥナ・パルクに迎えたドルトムント。リーグ戦7試合無敗だったが、昨シーズンまでドルトムントに所属していたバイエルンのポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキに決勝ゴールを許し0-1で敗戦した。
試合後、クロップ監督は「立ち上がりの10分間は本当にいい内容で、比較的高い位置からプレスがかかっていた」と序盤のチームパフォーマンスを評価したが、「その後はバイエルンが主導権を握るようになり、序盤のようなプレーができなくなった上、チャンスをつくれなくなっていった。バイエルンが自陣に引き、フィジカル勝負を挑んできたので、自分たちの意図するサッカーも、ファイナルサードで突破口を開くこともできなくなった」と前半を振り返った。
そして同監督は、「後半は内容が改善され、チャンスをつくり、バイエルン守備陣を何度となく苦しめた上にカウンターを許さなかったが、それでも十分ではなかったね」と良い流れではあったが得点を奪えず悔しさを見せた。さらに、「個々の局面でもバイエルンの方が上手だったので、この結果を受け入れるしかない。バイエルンが先制した場面では、レバンドフスキが(マッツ)フンメルスからうまくボールを奪ったと思う」と相手チームを称賛し、「いいチャレンジだったが、ああいった1対1の局面でやられてはいけない」と反省点を挙げている。
ドルトムントは次節、11日にボルシアMGとのアウェーゲームに臨む。
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