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鶴岡市立加茂水族館は、公式Facebookにて、ゴマフアザラシの赤ちゃんの順調な成長ぶりを紹介している。
誕生10日目、お母さんと一緒の「ちびこのみ」
誕生19日目の「のちびこのみ」が、ついに離乳
ゴマフアザラシの赤ちゃんは、3月9日生まれ。お母さんの名前「コノミ」にちなみ、通称「ちびこのみ」と呼ばれている。今回は、誕生10日目および、17日目~20日目の「ちびこのみ」を紹介している。
誕生10日目は、いつもと同様お母さんと一緒。朝からすいすい泳いでおちちをチュパチュパ飲んで……まった~りひなたぼっこしてと、泳ぎもだいぶ上手になった様子がうかがえる。
誕生17日目、体重は32.5㎏に
誕生17日目。朝から泳いだ「ちびこのみ」だが、夕方にはすっかり毛が乾いてホワホワに。そしてこの日は体重測定を実施した。体重は32.5㎏になり、誕生から24.5㎏も増加。すくすく成長している。離乳する日も近いかもしれない。
誕生18日目、上と左下・お乳を飲む「ちびこのみ」、右下・「コロ」がコノミ母さんをマーク
誕生18日目も、朝からおちちを飲んで、泳ぎの練習をして、ひなたぼっこをしてと、いつもの日常となった。コノミ母さんは、ちょっとほっそりしてきた。最近、オスの「コロ」がコノミ母さんをピッタリマークしており、そろそろ恋の季節の到来を感じさせる展開となっている。
上・誕生19日目、朝からひとりぼっち、中と下・誕生20日目、のんびりひなたぼっこをする「のちびこのみ」
誕生19日目の「のちびこのみ」は、朝からポツンとひとりぼっち。この日1日、コノミ母さんとは一緒にいなかったので、ついに離乳した様子だった。誕生20日目、この日は1日中ひなたぼっこを楽しんでいた。
同館の所在地は、山形県鶴岡市今泉字大久保657-1。
アクアマリンふくしまはこのほど、「アバチャン」の稚魚の展示を開始した。
「アバチャン」の稚魚の展示を開始 ※画像提供:アクアマリンふくしま
日本初!! 「アバチャン」の人工授精に成功
「アバチャン(Crystallichthys matsushimae)」は、水深35~600m付近に生息するスイショウウオ属の深海魚で、生きたままでの採集や飼育が難しい魚の1つ。体は淡桃色で赤い流紋状班があり、お腹にある丸くて大きな吸盤状の腹ビレで岩などにはりつく。
お腹にある吸盤状の腹ビレで岩などにはりつく ※画像提供:アクアマリンふくしま
同館では、平成24年に「アバチャン」の自然繁殖に国内で初めて成功しており、平成25年5月には繁殖賞を受賞している。人工授精が可能になったことで、謎が多い深海魚、「アバチャン」の生態の解明に役立つと期待しているという。
今回は、平成25年5月に「アバチャン」の人工授精を実施。約半年後の11月に稚魚が孵化し、バックヤードで育てていた。全長5cm以上に成長した個体のうち、20個体を展示している。展示場所は、同館 本館2階「オホーツク海」コーナー(福島県いわき市小名浜字辰巳町50)。
いおワールド かごしま水族館はこのほど、同館 4階エレベーター横にて「ウミウシ」の展示を開始した。
「ウミウシ」の展示を開始※シライトウミウシ
“海の宝石”ウミウシを、20種類展示
今回展示する「ウミウシ」は、コノハミドリガイ、ウミフクロウ、キヌハダウミウシ、パイナップルウミウシ、シンデレラウミウシ、アオウミウシ、ホシゾラウミウシ、レンゲウミウシなど20種類。水族館前のイルカ水路から奄美まで、鹿児島県の各地で採集された「ウミウシ」となる。
鹿児島県の各地で採集された「ウミウシ」20種類を展示 ※レンゲウミウシ
「ウミウシ」は巻貝の仲間だが、成長の途中で貝殻を捨ててしまう。殻を捨てた「ウミウシ」は身を守るための新たな手段として、餌生物から取り込んだ毒物質を体にため込んでいるとのこと。カラフルな色彩は「毒をもっているぞ」ということを敵に知らせる警告の役割があるとされているという。
同展示は、その鮮やかな色彩や多彩な模様から”海の宝石”と言われている「ウミウシ」たちを観覧できる機会となる。なお、展示する「ウミウシ」の種類は随時変更となる。
同館の所在地は、鹿児島県鹿児島市本港新町3-1。
京王プラザホテルは30日まで、2階のオールデイダイニング「樹林」にて、”ストロベリーwithイースター”をテーマにしたスイーツブッフェを提供している。
”ストロベリーwithイースター”をテーマにしたスイーツブッフェを提供
“ストロベリーwithイースター”をテーマに、約30種以上の自家製スイーツを提供
同ブッフェでは、春の果物「苺」をふんだんに使ったスイーツをはじめ、イースターをイメージしたパン・ド・ジェーヌや名古屋コーチンの卵を使用したロールケーキなどを中心に、約30種以上の自家製スイーツを楽しめる。
長さ15メートルのロングカウンターには 「5つのゾーン」を用意。テーマ毎のバラエティ豊かなメニューが勢ぞろいする。
約30種以上の自家製スイーツを楽しめる
「グラスデザート・ゾーン」は、自家製アイスクリームやゼリー、ムースなどの冷たいデザートなどが色鮮やかに並ぶ。「トラディショナルスイーツ・ゾーン」では、定番のケーキや長年愛されているホテル伝統のスイーツを届ける。
「今月のおすすめゾーン:ストロベリーフェア with イースター」では季節感あふれるテーマで、旬のフルーツなどを用いたメニューを提供。「ライブ・ステーション」は、シェフが目の前でライブ感たっぷりに提供する。「ライトスナック・ゾーン」では、甘い物の口直しに、サンドウィッチ、パスタ、スープ、サラダ、フルーツ、フライドポテトなど、女性好みのスナックを料理長が届ける。
ドリンクメニューは、レギュラーコーヒー/エスプレッソ/カプチーノ/カフェオレ/カフェラテ/紅茶数種/アイスティー/アイスコーヒー/ウーロン茶/ジュース各種(オレンジ/グレープフルーツ/野菜/トマト/アップル)となる。
開催期間は、4月1日~30日。場所は、京王プラザホテル 2階/オールデイダイニング「樹林」(東京都新宿区西新宿2-2-1)。時間は、14時30分~17時(L.O.16時30分)。料金は、ドリンク付で大人1名3,800円(税・サ込)。
※画像はすべてイメージ
楽天の星野仙一シニアアドバイザーが12日、『サンデースポーツ』(NHK系)に生出演し、開幕してから2週間、セ・パの振り返りと今後の戦いを予想した。
各球団との対戦が1カードずつ終了し、ここまでのセ・リーグについて星野氏は「戦力からすれば巨人、阪神、広島。これが頭にきて当たり前なんだろうけど、(昨季下位球団)プレッシャーがないんだろうね。中日は最下位が多かった。ヤクルトも投手陣がダメだと期待されていなかった。いい意味で発奮している」と昨季下位球団が健闘しているところを評価。
星野氏は団子状態が続いていくとしながらも、「交流戦の最中か、最後にはっきり分かれてくるでしょう」と交流戦の終盤で上位と下位の3チームが分かれると予想した。
一方のパ・リーグは、優勝候補に挙げられながら2勝12敗で最下位に沈むオリックスについて、「辛いな。10連勝して0になるわけでしょ。そういう意味では、この借金を返すのに2カ月弱はかかるかな」とした。
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