社会そのほか速
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アトレティコを率いるシメオネ監督 [写真]=Getty Images
19日に行われたリーガ・エスパニョーラ第32節で、アトレティコ・マドリードはデポルティーボと対戦した。試合中、アトレティコを率いるディエゴ・シメオネ監督が退席処分となっている。
問題のシーンはアトレティコが2-0とリードして迎えた42分、同チームのフランス代表FWアントワーヌ・グリエスマンが相手選手に倒されるも、イエローカードが掲示されなかったことが発端となった。直後の43分、シメオネ監督は判定に抗議すると、一度はベンチに戻ったものの、審判から退席処分を言い渡された。
その後、チームの指揮はヘルマン・ブルゴス助監督に託され、シメオネ監督はスタジアムのVIP席から試合を見届けることになった。
なお、試合は78分にデポルティーボのFWオリオール・リエラが1ゴールを挙げたものの、前半のうちに挙げたグリエスマンの2得点により、アトレティコが2-1で勝利を収めている。
アトレティコ・マドリードは、22日に行われるチャンピオンズリーグ決勝トーナメント準々決勝セカンドレグで、レアル・マドリードと対戦する。
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フライブルク戦で2ゴールを決めた岡崎慎司(左)[写真]=Bongarts/Getty Images
日本代表FW岡崎慎司が所属するマインツは18日、ブンデスリーガ第29節でフライブルクと対戦し、3-2で4試合ぶりの勝利を収めた。
同試合で2ゴールを挙げる活躍を見せた岡崎が、ブンデスリーガのドイツ語版公式HPでマン・オブ・ザ・マッチに選出された。
岡崎は39分に先制点を奪うと、前半終了間際にもCKの流れからこぼれ球を押し込んで2点目をマーク。後半は相手の反撃に苦しみながらも逃げ切り、マインツは勝ち点3を手にした。
同HPは「岡崎は今シーズン2度目の1試合2得点を記録。先制点を決めるのは今シーズン6度目で、(フランクフルトの)アレクサンダー・マイアーの7回に次ぐ数字である。彼はチーム最多となる3本のシュートを、すべてペナルティエリア内から放っている」と評価している。
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会見に臨んだマンチーニ監督 [写真]=Inter/Getty Images
日本代表DF長友佑都の所属するインテルは、19日に行われるセリエA第31節で、同FW本田圭佑の所属するミランと対戦する。18日、インテルを率いるロベルト・マンチーニ監督が前日会見に臨み、同クラブ公式HPがコメントを伝えている。
ミラノに本拠地を構える両チームによる“ミラノ・ダービー”を控えたマンチーニ監督は、「ダービーはいつだって大事な試合だ。ただ、昔に比べたら残念な感じかもしれない。現在はどちらのチームもいい時を過ごしていないからね。それでも、我々にとっての発射台となる試合だ」と意気込みを明かし、「出場停止のため、残念ながら前節のヴェローナ戦と同じチームを送り出すことはできない。(フレディ)グアリンと(マルセロ)ブロゾヴィッチの代わりに入る選手が、彼らと同じ高いレベルでプレーしてることを願う」と、チーム状況を口にした。
また、「長友? 素晴らしい青年だ。彼がプレーしていないのは、長い間離脱していたからというだけだよ。まだフルで試合に出る状態じゃない」と長友の欠場を明言するとともに、その理由を語ると、「我々は全員、全ての試合に勝ちたいと思っている。スタジアムに来る人たちのためにプレーをする。サン・シーロは簡単なスタジアムではない。サポーターの前でプレーすることを、自分たちの強みにしなければいけない」と、試合を見据えている。
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○ ヤクルト 4 - 0 DeNA ●
<5回戦・神宮>
ヤクルト先発・石川が7回無失点の好投で今季初勝利。打線は6回、雄平の2点タイムリー、畠山の2ランで一挙4点を先制しベテラン左腕の白星をアシストした。
石川はこの日も粘り強い投球を披露。初回は二死から3番梶谷、4番筒香に連打を許し一、三塁のピンチを招くも、5番ロペスを見逃し三振に仕留め先制点を許さず。5回にも二死から満塁のピンチを招いたが、ここでも筒香に対し丁寧にアウトコースを攻め、最後はショートゴロに打ち取った。
すると0-0のまま迎えた6回裏、打線が石川を援護。二死から四球と内野安打で一、二塁のチャンスを作ると、4番雄平がレフトフェンス直撃の2点タイムリー二塁打を放ち均衡を破る。続く5番畠山も、DeNA先発・山口の真っ直ぐを強振。すると打球はライナー性のままレフトスタンドへ突き刺さり、この回一挙4点を奪った。
勝利投手の権利を得た石川は、7回104球、無失点の好投でお役御免。8回からは中沢、ロマン、徳山と小刻みに繋ぎ、DeNA打線を無失点リレーで封じ込めた。
本拠地のお立ち台に上がったベテラン左腕は「味方の援護があるまでは、という気持ちで何とか粘れた。満点です!」と笑顔。今季は援護に恵まれず黒星先行(1勝2敗)も、これで開幕から4試合連続でクオリティ・スタート(6回以上、3自責点以下)クリア。防御率も1.73まで良化した。
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グリーンコンディションの変化に対応できずスコアを落とした香妻琴乃 KKT杯バンテリンレディスオープン(2015)(2日目) 写真・村上航
若林舞衣子(2位、2バーディ、1ボギーの71、通算4アンダー)
「(18番ボギー)最後は残念でしたね。やられました、コースに。得意な距離で止める自信はあったんですけど、それよりもグリーンが硬かったですね。前半もう少し、チャンスでバーディを決めていればという悔いは残りますけど、全体的にはいいリズムで回れたんじゃないかと思います。明日は自分のいいショットを追求して攻めるゴルフができたらいいなと思います」
上田桃子(4位、4バーディ、1ボギーの69、通算2アンダー)
「せっかく地元でファンの方もたくさん見に来てくれていますし、堂々とした気持ちでプレーした結果、今日は楽しくラウンドできました。このコースでキャディのバイトもしましたし、育ててもらったので、成長した姿を見せたいとはいつも思っています。昨年は予選落ちしてから、自分の中で変わろうと思って……。いい意味で開き直れて、きっかけとなった大会なので、その分、今年は思い入れも強いです」
アンソンジュ(5位タイ、2バーディ、1ボギーの71、通算1アンダー)
「調子はよくないですが、ドライバーがギリギリフェアウエーをキープできている。ここはグリーンが硬いので、セカンドをフェアウエーから打つことが大事。それができているので、ボギーをあまり打たないと思う。アプローチもよかったので我慢するプレーができました」
香妻琴乃(22位タイ、2バーディ、6ボギー、1ダブルボギーの78、通算3オーバー)
「昨日よりもグリーンが硬くて速かったので、いいショットを打っても奥に行ったり難しかったです。課題のアプローチも全然寄せることができなくて、ボギーを積み重ねて行くだけって感じで、バーディチャンスも少なかったです。ゴルフの調子よりもクラブジャッジのミスが多かったのかなと思います。明日はそこをもう少し考えたいですね」
有村智恵(30位タイ、3バーディ、2ボギーの71、通算4オーバー)
「昨日の反省点をしっかり修正できたのでよかったです。とにかく予選落ちだけはしないようにと考えていました。今日はいい流れで来ていたんですけど、後半あまり難しくない場所からのショットをミスしてしまったり、短いバーディパットを決めきれなかったので、明日はしっかり上を目指してスコアを伸ばしたいです」
勝みなみさん(43位タイ、4バーディ、5ボギーの73、通算5オーバー)
「前半は何とかアンダーで回れてよかったと思います。(インスタートの)後半は2番で長いバーディが入ったんですけど、そこからはチャンスにつけることができずに7番、9番とボギーにして悔しかったですね。去年は雨が降っていたのでグリーンも止まっていたんですけど、今年はプロアマのときに降っただけで、グリーンの硬さ、速さも違うし、難しかったのかなと思います」
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