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震災への思いを綴った本田圭佑 [写真]=Getty Images
2015年3月11日で、東日本大震災発生から丸4年を迎える。ミランに所属する日本代表FW本田圭佑が自身の公式HP(http://keisuke-honda.com)を更新し、震災への思いを綴った。
震災発生から4年が経過し、「本当に時が経つのはあっという間です」と冒頭で述べた本田は、「今、思うことは私自身が現場の復興状況を知るべきだということと、それに連動するように出来ることから行動すること」と続け、「人として、サッカー選手として、少しでも良いニュースを届けられるよう精進していくつもりです」と決意を表した。
本田は、「誰にでも出来ることはあるという心掛けをもって行動すれば復興を実現し更に素晴らしい日本へと発展していくと信じています」と復興への願いを込めた。震災発生時もロシアからメッセージを寄せた本田は、それ以降も毎年3月11日に合わせて震災や被災地への思いを発信している。
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