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スズキは22日までインテックス大阪にて開催中の「第31回大阪モーターサイクルショー2015」に出展し、「スポーツ」をテーマに参考出品車5モデルや市販車などを展示した。3月27~29日の「第42回東京モーターサイクルショー2015」にも出展予定だ。
大阪モーターショーのスズキブースに展示された「GSX-RR」(写真左)と「隼」(同右)
大阪モーターサイクルショーのスズキブースでは、MotoGP参戦車両「GSX-RR」が展示され、同車両にまたがれるコーナーも設置した。海外向け新型モデル「GSX-S1000 ABS」も日本初公開。市販車も「隼」2015年モデルや、3月発売の新型110ccスクーター「アドレス110」・50ccスクーター「レッツ」など、国内モデル13台を出品している。
「GSX-RR」の他にも、実際に触れ、またがることもできる車両を多数用意。「スズキ二輪車の魅力を十分に体感していただくことをめざしました」としている。
「大阪モーターサイクルショー2015」スズキブースのおもな出展車両