社会そのほか速
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Jリーグは28日、29日のJ3リーグ第9節でY.S.C.C.横浜と対戦するJリーグU-22選抜の招集メンバー16名を発表した。今節は初招集はいない。J-22は、第5節の盛岡戦で初勝利を記録。続く藤枝戦も引き分けたが、前節は町田に6失点を喫して大敗している。
以下、招集メンバー
▽GK
1 牲川歩見(磐田) 3
16 吉丸絢梓(神戸) 5
▽DF
6 小山内貴哉(札幌) 2
3 永坂勇人(札幌) 3
15 高橋壮也(広島) 2
2 茂木力也(浦和) 5
▽MF
14 和田達也(松本) 2
10 望月嶺臣(名古屋) 2
4 汰木康也(山形) 2
12 白井永地(水戸) 5
7 平岡翼(FC東京) 4
5 宮本航汰(清水) 2
13 中島賢星(横浜FM) 3
▽FW
8 金子翔太(清水) 4
11 柳下大樹(松本) 6
9 岩元颯オリビエ(磐田) 4
※メンバーは変更になる可能性があります
※所属クラブの横の数字は招集回数
巨人が快勝で首位に並んだ。一回に重盗で先制点を挙げると四回に途中出場の村田の2号ソロで加点。七回には金城の適時二塁打で2点を奪った。杉内が7回2安打無失点で3勝目。中日は打線が奮わず4連敗を喫した。
阪神が1カ月ぶりに連勝した。二回に江越のプロ1号の3点本塁打で先制。メッセンジャーは力のある速球で要所を締め、7回1失点で2勝目を挙げた。成瀬が手痛い1発を浴びたヤクルトは、畠山の2試合連続ソロによる1点どまり。
【蘇州(中国)田原和宏】卓球の世界選手権個人戦は第3日の28日、男女のシングルス、ダブルスの本戦が始まった。女子ダブルスでは初出場の平野美宇(エリートアカデミー)伊藤美誠(スターツ)の中学3年生ペアがエジプト、グアテマラのペアを4−0で破り、初戦を突破。第1シードの福原愛(ANA)若宮三紗子(日本生命)組は1回戦で米国ペアを退けた。
女子シングルスは1回戦があり、石川佳純(全農)がカザフスタン選手に快勝するなど日本は5人全員がそろって初戦を突破した。伊藤は14歳189日で勝利を挙げ、福原の持つ日本代表の最年少記録を更新した。
男子はシングルス1回戦があり、水谷隼(ビーコン・ラボ)や丹羽孝希(明大)が快勝したが、前回2013年パリ大会8強の松平健太(JTB)は初戦敗退した。男子ダブルスは松平・丹羽組が不戦勝で2回戦に進み、ともに初出場の森薗政崇(明大)大島祐哉(早大)組は1回戦でインドペアを破った。
混合ダブルスは3回戦が行われ、吉村真晴(愛知工大)石川組と丹羽、平野早矢香(ミキハウス)組がベスト16入りした。
◇中3ペア、世界に確かな一歩
1回戦に登場した中学3年生ペアは、初めての世界選手権とは思えぬ落ち着きをみせていた。平野美が球の上がり際をたたく速い攻撃を見せれば、伊藤も力強いフォアハンドを連発。伊藤は「まずは自分たちのプレーができたかな」と笑顔をのぞかせた。
昨年の東京大会では会場内で日本代表を応援していた。平野美が「私もいつか」と夢見た大舞台に、2人はわずか1年でたどり着いただけでなく、メダル獲得を目標に公言できるほどの実力を備えるまでに成長した。昨年3月のドイツ・オープンのダブルスをワールドツアー史上最年少の13歳で制し、12月にはツアーの年間女王にも輝いた。村上恭和・女子監督も「メダルを口にして当然の実績を収めている」と認める。
5歳で初めてペアを組み、ライバルでもあり、親友でもある。普段の練習は別々だが、代表合宿でともに練習する時間が増えたことで戦術の理解がさらに進んだ。サーブの長短や得意なコース、互いの良さを理解することで次の攻撃が予測しやすくなる。伊藤が「美宇ちゃんがコースを突いてくれるから攻めやすい」と語る。今後、何度も出場するに違いない世界の舞台で、確かな一歩を踏み出した。【田原和宏】
◇水谷、好調な滑り出し
男子シングルスで日本勢として、1979年以来のメダル獲得を目指す水谷が好調な滑り出し。…
[全日本大学選抜]室屋成(明治大)先輩長友に続け!卒業待たずにJ入団は「意識の中にある」
今月20日から22日にかけて、東京都内で合宿を行う全日本大学選抜。7月にはユニバーシアード競技大会が控えており、5月上旬には正式メンバーが発表される予定。今回は最後の“選考会”の意味も持ちます。3月末に行った韓国遠征のメンバーに8名を加えた28名で合宿はスタート。ゲキサカでは全28選手のインタビューを掲載します。
第10回目は大学生として唯一、リオデジャネイロ五輪を目指すU-22日本代表に選ばれ続けている明治大DF室屋成(3年=青森山田高)。複数Jクラブが注目し続ける逸材は、先日、FC東京の特別指定選手に認定されました。これは奇しくも明治大OBの日本代表DF長友佑都(インテル)と同じタイミング。21歳DFは世界に向けて歩を進める。
―一番アピールしたいところはどこですか?
「攻守ともに1対1のところで負けないことを意識しています。攻撃だったら仕掛けてチャンスを作ることが大事だと思っていますし、90分間走り続けられることが自分のストロングポイントだと思っています」
―明治大で両SBのコンビとなる高橋諒(明治大4年=国見高)選手は選抜でも同じチーム。意識するところは?
「諒くんはドリブルが上手い。いつも感心して見てます。仲は本当にいいですよ。バスもいつも隣に座ってますし。あまり気を遣わなくていい先輩なので。いろんな話が出来ます。僕にはないものを持っていると思うので、すごくリスペクトしています」
―今選抜チームには青森山田高出身選手が3人選ばれています。
「差波優人さん(4年)は大学でも一緒のチームなので、全日本でやるのも不思議な感じはしないですが、ヤマ(山田将之(法政大3年))は初めて一緒にやります。同い年で、高校の時は一緒に選手権も出て、3年間、切磋琢磨してやってきた仲なので、本大会も一緒に戦いたいなという気持ちはあります。高校の時からヤマの高い能力は知っているので、また一緒にやりたいですね」
―室屋選手の場合、明治大、大学選抜プラス、U-22代表と掛け持ちが多く大変だと思います。
「U-22代表は、自分はメンバーに残ることが必死な状況です。とにかく、明治大や選抜チームで頑張り続けることが代表に繋がってくる。両立というよりは、大学や全日本で努力していれば、代表でもチャンスが出てくるのかなと思っています」
「代表にはU-17W杯の時に一緒にやっていたメンバーも多かったので、特に違和感なく入れています。…