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日本サッカー協会は19日、バヒド・ハリルホジッチ監督の初戦となる国際親善試合、チュニジア戦(27日、大分銀行ドーム)とウズベキスタン戦(31日、東京・味の素スタジアム)に臨む日本代表選手31人を発表した。
FW本田(ACミラン)らが順当に選ばれたほか、故障しているDF長友(インテル・ミラノ)、DF内田(シャルケ)、MF今野(ガ大阪)もリストに入った。初の代表入りはDF藤春(ガ大阪)ただ一人だが、2010年以来のFW永井(名古屋)や12年以来のFW宇佐美(ガ大阪)といった久々のメンバーも招集された。8強に終わったアジア杯のメンバーからは、MF遠藤(ガ大阪)らが外れ、FW豊田(鳥栖)は同時発表された12人のバックアップメンバーに回った。
23日からの合宿にバックアップメンバーは参加せず故障者が出た場合などに参加。ハリルホジッチ監督は「代表はすべての選手に開かれており、その時点のベストを呼ぶ。勝利にこだわって2試合を戦いたい」と語った。
また、日本協会は19日、チュニジアで18日にあったテロ事件について哀悼の意を表明したうえで、27日のチュニジア戦は現時点で予定通りに準備を進めることを明らかにした。【鈴木英世】