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バスケットボールの新リーグ運営法人が設立され、記念撮影に収まるジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグの川淵三郎理事長(中央)ら=3日午後、東京都港区
2016年10月開始のバスケットボール男子新リーグを運営する一般社団法人ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ(JPBL)の設立記念セレモニーが3日、東京都内で行われた。新リーグへの入会受け付けが開始され、ナショナル・バスケットボール・リーグ(NBL)とbjリーグに所属する計47チームのうち24チームが申請した。
入会申請したのは、NBLのリンク栃木、和歌山、bjリーグの青森、秋田など。これ以外にもNBLの全ての企業チームを含む18チームが既に申請の準備を進めている。JPBLは4月末まで申請を受け付け、本拠地アリーナの収容人員や財務状況などを審査した上で、7月末をめどにチームを1~3部に振り分ける。
JPBLは1日付で設立され、国内男子リーグの統合を進める国際バスケットボール連盟特別チームの川淵三郎チェアマンが理事長に就任。川淵氏は「新しい法人ができたことで、来年10月に向けて大きく変わっていきたい」と抱負を述べた。
◇新リーグ入会申請チーム
▽NBL つくば、兵庫、リンク栃木、広島、千葉、和歌山、北海道
▽NBDL(NBLの下部リーグ) 東京EX、東京Z、八王子
▽bjリーグ 沖縄、滋賀、福岡、石川、島根、奈良、長野、富山、大阪、青森、埼玉、浜松、秋田、岩手。