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イタリアサッカー連盟(FIGC)は現地時間13日、財政難に苦しむパルマの勝ち点2を剥奪することを発表した。
パルマは、財政難により2試合が延期。選手、スタッフの給与も払えない深刻な状態に陥っている。
昨年12月にはすでに給与未払いと税金の滞納により勝ち点1を剥奪されており、今季2度目のペナルティとなった。
また、FIGCは勝ち点2の剥奪に加えて、元会長トンマーゾ・ギラルディ氏と元CEOピエトロ・レオナルディ氏の4ヶ月活動禁止の処分も与えることを発表した。
パルマの財政難はいまだ解決の糸口が見つけられず、最悪の場合は19日に行われる公聴会で破産になる可能性がある。