社会そのほか速
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◇オープン戦 阪神0-3ソフトバンク(2015年3月4日 甲子園)
今季初めて三塁で実戦出場した阪神・西岡が失点につながる失策を猛省した。3回1死一、二塁で李大浩(イ・デホ)の三塁線の決して強くないゴロを前進しながら捕球を試みたが、グラブに収まらなかった。
捕っていれば三塁ベースを踏んでの併殺が濃厚だったが、逆に満塁にピンチを広げてしまった。「きょうは結果も内容も良くなかった。開幕までに、一つずつしっかりとやっていきたい。競争なので…」。上本と競っていた「二塁」から、いまは「三塁」に働き場所を求めて奮闘中。新井や今成との競争に勝つためにも、防ぎたいミスだった。打っても3回1死一、三塁で犠飛にならない浅い中飛に終わるなど2打数無安打、1四球。この日は、攻守で不満そうだった。