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[3.22 J1第3節 湘南0-0仙台 BMWス]
湘南ベルマーレ対ベガルタ仙台の一戦は0-0の引き分けに終わった。湘南は今季初のドローゲーム。仙台はリーグ戦2試合連続のドローゲーム。今季公式戦4試合で3度目の完封試合となった。
前半から互いにチャンスらしいチャンスを作らせなかった両チーム。後半に入っても集中力を切らすことはなかった。この試合最大の決定機は後半6分、仙台はエリア内でボールを受けた仙台FW金園英学が反転シュートを狙う。しかし湘南はGK秋元陽太がビッグセーブで弾きだし、ゴールラインを割らせることはなかった。
ホームの湘南は時間が進むにつれて、徐々に押し込む展開に持ち込む。ただ、後半32分のMF永木亮太のクロスを合わせたDF三竿雄斗のヘディングシュートは枠右。FW山田直輝を途中投入した直後の同43分には山田、MF菊地俊介が絡んで、最後はFWブルーノ・セザルがシュートを打つが、右サイドネット外に外れた。
試合を振り返った湘南キャプテン永木は、「勝ちたかった。残念ながら引き分けてしまった」とコメント。ただ内容については、「悪くなかったですし、次に繋がればいい」と前向きに捕えている。次戦は週末のナビスコ杯鳥栖戦。「ナビスコもリーグも関係なく、1試合1試合大事にして、毎試合成長できるように頑張りたい」と抱負を語った。
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