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MLSのオーランド・シティに所属する元ブラジル代表MFカカが試合前に円陣を組んで行ったチームトークで、不得意な英語を詰まらせ、バツが悪い醜態をさらしたことが話題となっている。11日の英紙『ミラー』が伝えた。
ACミランに在籍した2007年にFIFA年間最優秀選手賞とバロンドール(年間欧州最優秀選手賞)を受賞したカカは、8日にホームで行われたMLS第1節のニューヨーク・シティ戦(1-1で引き分け)で主将に任命され、試合前の控室でチームトークを任された。チームが円陣を組み、試合に向けて士気を高めようというその時だった。
「みんなで一緒にプレーしてこの試合に勝とう。み、みんなでだよ? OK?」
直後に少しの間が空き、選手たちは「お、おう!」と言って円陣の中心で手を一つにして「3、2、1、行くぞ!」と仕切り直した。
MLSではテレビカメラが控室に入ることを許されており、2013年に創設されたオーランドは同リーグでのデビュー戦で6万人の観客を集めたが、試合も1-1で引き分けるなど、決まりの悪いスタートとなった。