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マンチェスター・Cの主将を務めるベルギー代表DFヴァンサン・コンパニが、チームメートであるブラジル代表MFフェルナンジーニョと、ロッカールームで激しく言い争っていたことが明らかになった。10日付のイギリス紙『デイリー・ミラー』が報じている。
同紙によると、口論が起きたのは1日に行われたプレミアリーグ第27節リヴァプール戦の、1-1で迎えたハーフタイムだった。コンパニは前半に失点の起点となるミスをしており、ロッカールームに入った直後にフェルナンジーニョが注意を促したという。
これに対しコンパニは激しく言い返したものの、ブラジル人のフェルナンジーニョはこれを理解できなかった。さらに、チームを率いるマヌエル・ペジェグリーニ監督が、同僚の意見には耳を傾けるようコンパニに助言したところ、同選手はさらに激昂したと伝えられている。
なお、マンチェスター・Cは後半、ブラジル代表MFフィリペ・コウチーニョのゴールによってリードを許し、1-2で破れていた。この口論が原因かは不明だが、結果として3日後に行われたプレミアリーグ第28節のレスター戦で、両選手が出場することはなかった。
マンチェスター・Cは14日に行われるプレミアリーグ第29節で、バーンリーと対戦する。