社会そのほか速
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春の風物詩となっている伝統のボートレース、第84回早慶レガッタが19日、東京・隅田川で行われ、メーンの対校エイト(3750メートル)は1艇身強差で先着した早大が終盤にレーンを守らなかったため失格となり、10分28秒98で慶大が4連覇を達成した。通算成績は慶大の39勝44敗、同着1。
過去に慶大が沈没して早大が勝った例はあるが、二見高司大会委員長によると今回のケースは初めて。慶大の吉田航主将は「実力的には負け」と複雑な表情を浮かべた。