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人気アイドルグループ・関ジャニ∞の冠番組『関ジャニ∞のジャニ勉』(毎週水曜 深0:25~1:20 関西テレビ※関西ローカル)が、前週22日の放送で400回を迎えた。401回目となる29日は、前週の「400回記念in八丈島 急遽行き先変えました!関ジャニ∞ノープラン旅in箱根」の続き。天候不良で八丈島から急きょ行き先を変えた箱根に向かうバスの車中で繰り広げられた、「祝400回 ∞と腹割りたいねん!~初夏のぶっちゃけカード祭~」と題したスペシャルトークも見どころとなる。安田章大&丸山隆平による伝説の漫才コンビ「山田」の復活漫才の全容も放送される。
古田新太&杉本哲太が関ジャニ新番組にレギュラー出演
コンビ名の「山田」は、丸山の「山」と、安田の「田」からとったもの。関西を拠点に活動していた頃、二人は松竹座の舞台などで芸を磨いた。久しぶりに漫才をすることになった二人は、その場で即興で作っていったが、渋谷すばるは「クオリティーあがってた」と絶賛。横山裕も「ちょっと衝撃でしたわ」、錦戸亮も「余裕が感じられたもんね」と感心しきり。
村上信五は「いや、あれはすごいよ。ほんまにようやったと思いますし、なかなかあの状況でやるって、芸人さんでも嫌やと思いますし、二人の人の良さといいますか、人柄やなっていうのはすごく感じましたね。僕はスタンディングオベーションでしたね。立派やなって」と惜しみない拍手で称えた。
大倉忠義に「やっぱり漫才の大会に出るべきやなって思いますね。ぜひ二人には出ていただきたい。即興であんだけできるわけですから」とけしかけられると、丸山は「やめとけてって!」といいながらもまんざらではない様子。「漫才やれて、うれしかったです。裏でちょこちょこっと打ち合わせしたときと、僕、実際は全然違うことやったのに、それを、しょうちゃん(安田)が全部何も言わんとスパスパと受け止めてくれたのが、すごいうれしかったですね。なんで打ち合わせと全然違うことやっちゃったのかは、思いついちゃったから(笑)」と話していた。
安田も「それが本番の一番楽しいノリなんですよ。今まで積み重ねてきたマルのすごいところなんですよ。本番で違うことのできるその度胸もすごいことですよ」と、相方を立てるコンビ愛を見せていた。
ジェニファー・ローレンス(24歳)が、英ヘンリー王子(30歳)からのデートの誘いを断っていたという。
ヘンリー王子はジェニファーをデートに連れ出したいと思っていたようだが、その誘いを断られたことでガッカリさせられたと報じられている。
ある関係者はライフ&スタイル誌に「ヘンリー王子は側近にジェニファーをディナーに誘わせたんです。しかもケンジントン宮殿にまで招待したようです」と明かした。
しかしジェニファーはコールドプレイのクリス・マーティンとの交際が順調なようで、4月に入ってからはニューヨークでロマンチックなランチを楽しんでいた姿が目撃されている。
当時の目撃者は「ジェニファーが最初に到着しました。車内で少し待った後、クリスが来るまでボディーガードと一緒に席について待っていました」と話していた。食事中もやさしげな口調で会話を交わし、終始楽しそうな様子だったという2人は、食後に手をつないでセントラルパーク内を散歩していたと言われている。
Narinari.comってどんなサイト?
http://www.narinari.com/
元記事はこちら:http://www.narinari.com/Nd/20150431296.html
政府は29日、平成27年度の春の叙勲受章者を発表し、よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属の落語家、桂文枝が旭日小綬章を受章することが決まりました。これにともない記者会見が行われ、文枝自ら心境や今後の目標などを語りました。
冒頭、「今日はお忙しいなか、お越しいただきありがとうございます」と挨拶した後、しばし声を詰まらせた文枝。受章の報を受けた直後に桂米朝さんの訃報に触れたことから、「私にとって特別な賞となった。非常にうれしいが、喜んではいられない」。終戦のわずか3カ月後、五代目笑福亭松鶴さんと米朝さんの師匠である四代目桂米團治さんらが四天王寺本坊で落語会を開いて今年でちょうど70年。「その年に米朝師匠が静かにこの世を去られて、そしてその年にこういう立派な勲章をいただいたということは、何か運命のようなものを感じる。『しっかりやれよ』『あとを頼むぞ』という感じに受け止めております」とコメントしました。
また、来年芸能生活50年を迎える自身の歩みを振り返り、「今日までやらせていただけたのは、やはり亡くなりました五代目文枝が門戸を開いてくれたから。ちょうどその時、(桂)枝雀兄さんとか(桂)春蝶兄さん、それから吉本では(笑福亭)仁鶴先輩、そしてその上には四天王がいらっしゃって…すごくいい時期に入門できたな、いい環境の中で落語を勉強できたなと思います」。ある先輩から「君がこうして名前を知られたのも、師匠に門戸を開いていただいたおかげだし、その恩返しをしなあかんぞ」と言われたエピソードも明かしつつ、「協会の会長に推薦していただいて、投票で選ばれた時から、協会のためにといろいろとやってきましたが、それも支えてくれた協会の皆さんのおかげ。また、繁昌亭ができたのも大阪天満宮の皆さん、商店街の皆さん、本当にいろんな皆さんのおかげです」と改めて感謝しました。
「これまでで辛かったこと、嬉しかったことは?」との質問には、「О型で楽天家なんですが、なかなか繁昌亭が思うように出来上がっていかない時は、精神的にも追い込まれました」「(五代目文枝)師匠に見ていただけなかったのは残念でしたが、繁昌亭が出来上がって、天神橋筋六丁目から一丁目まで、三代目(桂)春団治師匠を人力車にお乗せして商店街を歩いたのは最大の喜びだったと思います」とそれぞれ回答。今後については、「会長に(再び)選ばれて、『つなぐ』をテーマに協会員一丸となってやって来ました。…
俳優の高橋克典が、4月29日(水)に放送される『徹子の部屋』(テレビ朝日系列)にゲストで出演し、息子に育てられて「父」として成長しているとプライベートでの“父・克典”の姿を語る。
子供が生まれた時から子育てに参加しているイクメンパパの高橋。1人息子もこの春に小学生になり、小学校の教室で制服を着て春の日差しを浴びている息子の姿は、大変感慨深いものだったと語り始める。その息子も大きくなり、2人で映画やドラマを観たりも出来るようにもなり、何かあると男としての心構えも折に触れ話しているとか。そして高橋は、その息子に接しながら自分もこうやって“親になるよう育てられている”と感じているのだという。
さらに高橋は、どちらかというと1つの事にのめり込むタイプと再び息子について語り出す。レゴのブロックでスター・ウォーズのシリーズを作ったり、毛糸での編み物も好きで高橋が京都に撮影に行く際、自作のマフラーを巻いてくれたりとデレデレの様子!?
そんな高橋だが、4月30日からレギュラースタートする木曜ミステリー『京都人情捜査ファイル』では、警察にある「犯罪被害者支援室」の警察官を演じており、こういう部署があることを初めて知り気を引き締めて演じていると語る。
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国内では2015年2月20日に公開がスタートし、好評を受けている岩井俊二監督による長編アニメーション映画『花とアリス殺人事件』が世界に羽ばたく。本作がアヌシー国際アニメーション映画祭の長編コンペティション部門に選出された。
アヌシーは世界最大、そして最も歴史の古いアニメーション映画祭として知られる。世界各国からアニメーシン作品と関係者が集まる。2015年は6月15日から20日まで開催される。最終日には各賞が発表され、長編部門のグランプリにあたるクリスタル賞もここで明らかにされる。『花とアリス殺人事件』は各国から選ばれたコンペティション作品とこれを競うことになる。日本からは『花とアリス殺人事件』以外にも、原恵一監督による『百日紅~Miss HOKUSAI~』の出品も決まっている。
『花とアリス殺人事件』は、『スワロウテイル』や『Love Letter』など実写映画で知られた岩井俊二監督が初の長編アニメーション映画として取り組んだ。2004年の実写映画『花とアリス』の前日譚となっている。
好評を博した映画の10年振りの新作、さらにそれを役者の演技をアニメーションに写し取るロトスコープの映像で表現していることが話題を呼んだ。
女子中学生の青春と細かな心の動きをを、謎の事件と絡めて描いたストーリーが共感を呼ぶと動じに、アニメーションの世界では主流とは言えないロトスコープに果敢に取り組んだことに評価が高い。本作が国際映画祭の場でどの様に評価されるのか、注目が集まりそうだ。
アヌシー国際アニメーション映画祭のコンペティションは、短編、学生、テレビ、コミッションド(受託作品)、そして長編の5部門から構成される。長編以外の4部門は4月初めに発表されており、日本からは短編部門の坂元友介さん『ナポリタンの夜』など5作品が決まっている。長編部門の発表はそれに続くものだ。
アヌシーではかつては短編を重視することが多かったが、近年は長編の存在感が大きくなっている。現在、長編コンペティションは映画祭の目玉となっている。
日本作品もこれまで多くコンペティション部門に選ばれており、2007年には細田守監督は『時をかける少女』審査員特別賞、2011年には原恵一監督の『カラフル』が審査員特別賞と観客賞、そして2014年に西久保瑞穂監督が『ジョバンニの島』で審査員特別賞を受賞している。しかし、日本からのグランプリは1995年の高畑勲監督『平成狸合戦ぽんぽこ』以来、遠ざかっている。2015年の出品作品に期待がかかる。
『花とアリス殺人事件』
http://hana-alice.jp/
『花とアリス殺人事件』
(C)花とアリス殺人事件製作委員会