社会そのほか速
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これまでに同番組に出演した約4000組以上の夫婦をモデルにしたオリジナル読み切りマンガで、11月には連載エピソードにオリジナルエピソードを加えた単行本も発売される予定。
「新婚さんいらっしゃい!」は司会の桂文枝さんとパートナーの山瀬まみさんが、毎回2組の新婚カップルをスタジオに招き、2人が知り合ったきっかけや新婚生活などについて聞き出す視聴者参加型のトーク番組。毎週日曜午後0時55分から放送。
絞扼(こうやく)性イレウスのため20日に次男(1)を亡くし、日本テレビ「恋愛時代」(木曜後11・59)を降板した女優の香椎由宇(28)の代役が、女優の芦名星(31)に決まった。27日、番組の公式サイトで発表された。
【写真】香椎由宇の夫のオダギリジョー。その胸中は…
2008年2月に結婚した俳優のオダギリジョー(39)との次男で、14年4月に出産。今月14日に診断を受け、緊急手術。以降、治療を続けていたが、20日に容体が急変したという。葬儀は近親者で執り行った。
所属事務所によると、香椎は憔悴(しょうすい)し切っており、出演予定だった放送中の日本テレビ「恋愛時代」は撮影に入る前ということもあり、降板。今後の仕事については「全くの白紙」(関係者)としている。
香椎が演じる予定だったのは、織田多実子役。満島真之介(25)演じる早勢理一郎の初恋の人で、第7話(5月14日放送)、高校の同窓会で久しぶりに再会する。
芦名は2013年10月クール「クロコーチ」(TBS)でも、妊娠による体調不良でドラマを降板した香椎の代役を務めた。
プロ野球・阪神のリリーフエース、呉昇桓(オ・スンファン)投手(32)との交際が発覚した韓国の8人組人気アイドルグループ「少女時代」のユリ(25)が25日、羽田空港着の航空機で来日した。
【写真】熱愛が発覚した阪神の守護神・呉昇桓(左)と少女時代のユリ
午前11時ごろ、サングラスをかけた姿で他のメンバーとともに到着ゲートに現れた。動く歩道に乗ったところでスポニチ本紙が「ミス・ユリ!」と呼びかけると、耳にしていたイヤホンを外し記者に歩み寄ったが、「呉昇桓…」と発したとたんにそっぽを向き、「マンナヨ?(会いますか)」などの質問に無言を貫いた。でも「ヨンラグン ハゴイッソヨ?(連絡は取ってますか)」の問いに、幸せそうな笑顔。到着ロビーでは約70人のファンが出迎える中、手を振って応えた。
ユリらメンバーは、26日にさいたまスーパーアリーナで行われるファンクラブイベントのリハーサルに向かった。本番での発言に注目が集まる。関係者によると、帰国の詳細は決まっていないが、「日程はメンバーごと別々になる」といい、日本で呉昇桓と会う可能性もありそうだ。
映画「メイン・テーマ」や「教師びんびん物語」などで80年代に活躍し今も人気の野村宏伸さん(49)。順風満帆に見えるが、意外や、お金の苦労も結構ある――。
6年前、44歳で離婚したんですけど、離婚する少し前が一番お金で苦労した時期かな。男の本厄は数えで42歳。ちょうどその頃、友人に1000万円ほど貸してしまって。週明けに返すアテがあるからって言葉を信じてね。その人を友人として信頼していたし。まあ結局、返ってこなかったわけです。
20代後半に世田谷に敷地110坪、建坪80坪の一軒家を2億3000万円で建てていたので、毎月50万円の返済がありました。生活費もバカにならなくて、たとえばリビングは40畳もあったから、冬は寒くて暖房代がかかる。なるべくつけないように節約したら月の電気代が8万円から3万円になりましたけど。
生活費以外に子供たちの学費もあるのに、役者の40代というのは20代のようには稼げなくなってくる。そのうえでお金を貸しちゃったから、恥を忍んで知人に1000万円借りました。
さらに、空いた時間に、友人の会社の手伝いをして、商材の買い付けに行ったり。人にお金を貸しておいて、自分は何をやってるんだって思いましたよ。借金の返済を考えて眠れない夜もありました。
■お金を貸しては踏み倒され…
デビューする前もお金のことではいろいろあった。実家は板橋で、祖父の代から化学薬品工場を経営し、40~50人ほどの従業員を抱えていた。ところが、高1の時、突然、不渡りを出し、工場も思い出の詰まった家も処分して家族はバラバラ。ボクは父方のいとこの家にお世話になったのをスタートに、数カ月ごとに転々として。
高校には引き続き通ってましたけど、いとこの会社を手伝ったり、夜間はビルの清掃、夏休みは左官業とか測量のアルバイト。でも、この時代はお金より、家を処分する際に写真とかレコードとか大事にしていたものを全て失ったことのほうが大きかったかな。
家族がいて、一家の大黒柱となると、そうもいっていられない。勝手に友人にお金を貸して踏み倒され、それも奥さんに言ってなかったから夫婦間もぎこちなくなって……。結局、家を売って借金を返しました。今は借金ゼロ。本当に気持ちがラクになりましたね。
実はそれまでも何度か人にお金を貸しては踏み倒されている。ある事業に投資しないかって話に乗ったら、会社が倒産して返ってこなかったことも。総額で高級外車が5台は買えていますね。
19歳の時、映画「メイン・テーマ」でデビューして、20代には億単位の年収があった。そうなると金銭感覚がマヒしますよね。変な人も周りに集まってくる。お金の相談をされると「よし、わかった。何とかしてやるよ」って気前よく貸しちゃうんですよ。
今まで一度も、一銭も返ってこなかった。でも、催促はしない。自分でやったことだから仕方ない。考えるとイヤになっちゃうから考えない。そのことを忘れて前を向くしかありません。
気持ちを新たに独立して丸3年。脚本家の友人と“NOMUZUプロジェクト”って演劇プロデュースユニットを組んで、オリジナルの舞台を年1回やっています。今年は7月。充実しています。
▽のむら・ひろのぶ 1965年、東京生まれ。84年「メイン・テーマ」でデビューし、日本アカデミー賞新人賞受賞。7月1~7日、池袋「シアターグリーン」の舞台「愚か者」で主演。
モデル西山茉希(29)が26日までに日刊スポーツの取材に応じ、一部で報じられた俳優早乙女太一(23)との「離婚危機説」を否定し、笑顔で円満な夫婦関係を明かした。
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13年6月に結婚。同10月、第1子となる長女を出産した。ただ今年1月、西山がテレビで、夫への不満ともとれるネタを話したことをきっかけに、結婚前に一時破局寸前になったこともあってか、ネットメディアなどで「離婚秒読み」説が報じられた。西山に真相を聞くと「もし、離婚を決めたり、興味がなくなったら、彼のことはひと言も発しなくなって、自分の中で『ない存在』にします。だから、しゃべったり、チクチク言っているうちは大丈夫」ときっぱり話した。
夫婦げんかはするが、それも「好き」だからという。「一緒に生活をしていると許せない部分も見えてくる。だから怒ったりもします。でも、相手を思ったり、求めたり、好きだから怒るんです」。