社会そのほか速
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お笑いタレント・鉄拳(42)が26日、東京・渋谷のタワレコード渋谷店で開催中の「ベイマックスMovieNEX」の発売を記念した「鉄拳“パラパラ漫画”原画展」のスペシャルトークショーを行った。
【写真】ディズニー・スタジオでプレゼントされた似顔絵を自慢する鉄拳
パラパラ漫画でブレーク中の鉄拳。最近ではお笑いの仕事もめっきり減り、12年間レギュラーを務めてきたテレビ東京の朝の子ども向けバラエティー番組「おはスタ」(月~金曜前6・45)も3月で卒業し、お笑いタレントとしての鉄拳を見かけることはほとんどない。
「お笑いのオファーはまったくない、ゼロです。パラパラの依頼ばっかり。いろいろなジャンルで来ているので」とあっさり。
おなじみのメークもほとんどしなくなったといい、「2日前にイベントがあってしましたけど、それも1カ月ぶり。『おはスタ』もなくなってしまったので、最近は鉄拳になっている時間があまりない」。「今後はお笑いの仕事は控えめで」と笑った。「最近はネタも思いつかない」とぼやきつつ、「本当にパラパラ一本でやっていこうかな…お笑いの仕事もあればやりますけどね」。
ディズニー映画のプロモーションムービーを制作し、大いに影響を受けたといい、「いつかディズニーでネタ作りたい。こんなベイマックスは嫌だとか」とニヤリ。「タダシが顔白く塗っちゃってベイマックスだ!って出てくるとか…たぶん、採用されないですよね。いろいろなものを思いついてます」と案を披露、ネタ制作への意欲も忘れていないようだ。
歌手の一青窈(38)がギタリストの山口周平(36)と今月4日に入籍、現在妊娠4カ月であることが27日、分かった。一青窈がマスコミ各社に宛てた直筆文で発表した。
【写真】一青窈は羽田空港での「失恋」の様子を意味深に…
一青窈は「私事なので御座居ますが、この四月に入籍を致しました」と記し、「彼とはお仕事を通じて出会いました。またたいへん喜ばしい事に新たな命を授かることもできました」と、併せて妊娠報告もした。
実力派ギタリストの山口とは昨春、仕事で出会い、交際1年を経てゴールインした。今年1月には女性週刊誌に熱愛を報じられていた。
ニッポン放送は26日、女優・うつみ宮土理(71)の冠番組「うつみ宮土理のおしゃべりしましょ」(月曜、後6・30~6・50)の27日放送分について、休止すると発表した。同時間帯には同局アナウンサーによる「有楽町情報ライブラリー」を放送する。
【写真】愛川欽也さんの遺影を持ち自宅を出るうつみ宮土理
うつみの夫で俳優・愛川欽也さん(享年80)が、今月15日に死去。「おしゃべりしましょ」は事前収録番組だが、今のところ、放送できる番組のストックがないという。関係者によると、今後の収録も決まっておらず、来週以降の放送も未定という。
なお、うつみのブログ「うつみ宮土理のMy Body Loves」は今月14日を最後に更新されていない。
NHK・Eテレで放送中のテレビアニメ『忍たま乱太郎』(月~金 後6:10~6:20)で、今年1月に85歳で亡くなった声優の大塚周夫さんが担当していた山田伝蔵役の後任が、周夫さんの息子で声優の大塚明夫に決まった。亡き父から同役を引き継ぐ明夫は「父を身近に感じられるという意味で、何よりも得難い形見となりました。父の仕事を汚さぬ様、大切に大切に演じていきたい」とコメントを寄せた。
【写真】周夫さんから受け継ぐ 『忍たま』の山田伝蔵
同アニメは、1993年から続く長寿作品で、4月より第23シリーズが放送中。周夫さんの訃報を受け、後任は誰になるのか、ファンの間で注目されていた。明夫が演じる山田先生は、5月4日に放送される『迷子の予習の段』から登場する。
周夫さんは、生前にアニメ『ゲゲゲの鬼太郎』のねずみ男や『美味しんぼ』の海原雄山など、数多くの作品に出演。明夫も父と同じ声優となり、ゲーム『メタルギアソリッド』シリーズや『ブラック・ジャック』のブラック・ジャック役のほか、ナレーション業でも活躍している。
■大塚明夫 コメント全文
この度、亡き父の後を継ぎ、山田伝蔵先生を演じさせていただく事になりました、大塚明夫です。
父を身近に感じられるという意味で、何よりも得難い形見となりました。
原作の尼子先生をはじめ、スタッフの皆様には心から御礼申し上げると共に、父の仕事を汚さぬ様、大切に大切に演じていきたいと思います。
視聴者の皆様も、どうか応援していただければ幸いです!
13年に上演中止になった舞台「誓い~奇跡のシンガー」の主演だった歌手土屋アンナ(31)に約3000万円の損害賠償を求めた裁判が27日、東京地裁で行われ、原告のプロデューサー甲斐智陽氏(63)が、アンナ側に名誉毀損(きそん)で訴えられていることが同日、分かった。
【写真】土屋アンナ、山田優ら美脚祭り/TGC写真特集
甲斐氏が昨年初め「ANNA」という曲を作った。「ANNAはどうしようもない女」「すっぴんはしわだらけ」などという歌詞で、夏にユーチューブで「実在の人物とは無関係」というテロップ入りで流れた。
12月、アンナ側が甲斐氏に200万円を払う和解案が提示された前後に、アンナ側が名誉毀損で約1000万の損害賠償を求めて提訴した。
甲斐氏はこの日、「しゃれで作っただけ。レコーディングして8月の僕の誕生日ライブで歌ったけど、ユーチューブも2日で削除した。本人と特定したわけじゃないのに名誉毀損なんておかしいよ」と反論した。
2つの裁判が同時審理となり、アンナと、所属事務所社長でもある母親、甲斐氏の3人の尋問が行われる可能性も高くなった。
次回は7月13日。アンナ本人も9月に出廷する可能性が高くなった。