社会そのほか速
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22日にバイク事故のため62歳で亡くなった俳優・萩原流行さんの妻・まゆ美さん(63)が25日、都内で、この日昼に遺体を火葬したことを明かした。萩原さん愛用のテンガロンハットを手に「主人の器はなくなりましたけれど、魂は私と生きています。一緒に進んでいくんだと感じているので、さみしさはありません」と気丈に振る舞った。
【写真】事故現場に残された萩原さんの愛車・ハーレー
火葬場には親族とごく近しい関係者のみが集まり、ひつぎにはハットやバンダナ、チーフといったウエスタングッズ、好物の大福を入れて天国に送り出した。最後に「本当にお疲れさま」と言葉をかけたという。
萩原さんと親交のあったフリーアナウンサーの小倉智昭(67)からは「しのぶ会を開かない?」と提案されたが、まゆ美さんは「悩んでいます」と話した。
また、警察の護送車が事故に関与していたのではないかとの問題には「今日も連絡を取り合いましたが、昨日の司法解剖でも結局ははっきりとした結論には至らなかったそうです。警察を信用するしかない」と話した。
女子サッカー元日本代表でサッカー解説者の大竹七未(40)の夫で、Jリーグでも活躍した弦巻健人(27)が、タイで現地の女性との間に隠し子を作って逃亡したという情報がTwitterに出回り、騒然となっている。
「暴露したのは弦巻の“現地妻”か、もしくはその関係者と思われます。女性は弦巻との間に子どもができて妊娠中だとして、妊娠検査薬の反応や胎児のエコー画像を証拠として公開している。画像を見る限り、おなかの子どもは8カ月以上のようで、弦巻が出産を前に日本に逃亡したことを非難しています。実際、弦巻は最近になって突如、“現役引退”も発表していますから、周辺は穏やかでありません」(スポーツライター)
弦巻は、松本山雅FCに所属していた2012年に大竹と結婚。昨年からは、タイ2部のアユタヤFCに移籍している。大竹がテレビ番組で明かしたところによれば、結婚して2年以上、一度も一緒に暮らしたことがないのだという。
「以前、弦巻に不倫疑惑が持ち上がった際には、大竹が夜10時から翌朝6時まで100回以上も相手の女性の携帯電話を鳴らし続け、折り返し電話をしてきた女性に『家庭を崩壊させている』『あなたがしたことは不潔』などと言い放ったといいます。そんな13歳年上の“鬼嫁”から解放されて、単身赴任生活を謳歌していたのかもしれません」(同)
このタイ愛人は大竹のアカウントに向けてもツイート攻撃をしているだけに、壮絶な修羅場となっているのは間違いなさそう。
しかし、「単なる“単身赴任先の浮気”で済まない可能性もある」と語るのは、タイ事情に詳しい実話誌のライターだ。
「タイ愛人が弦巻のパスポート写真まで公開しているのは、普通じゃない。いまタイはサッカーの強化に力を入れており、弦巻の年俸は3,000~5,000万円。物価を考えると、1億円もらっているようなもの。愛人女性は、最初から金目当てで妊娠に持ち込んだ可能性もある。逃亡だけでなく、現役引退までしていることから、単なる火遊びで済まない深刻さが伝わってきます。執拗なツイートも、自分の背後にタイマフィアが関わっているという暗黙のメッセージとも受け取れ、そうしたタイマフィアには日本の有力ヤクザ組織とつながりがあるグループもいる。きちんとした示談をせずに相手の恨みを買っている場合、金のニオイを嗅ぎつけた闇社会の人間が接触してくることも考えられます」
鬼嫁の“制裁”だけで済めばいいが……。
ミュージカルを中心に活躍する俳優の山崎育三郎(29)が、初夏に放送が決定している日本テレビとHulu共同制作ドラマ『THE LAST COP/ラストコップ』に出演することが24日、わかった。2007年にミュージカル『レ・ミゼラブル』のマリウス役でデビューして以降、“ミュージカル一筋”で活動してきた山崎が、民放の番組に出演するのはこれが初めて。「今までにない新しい山崎育三郎を感じていただけたらうれしいです」と手応えをにじませている。
【劇中カット】山崎育三郎が凶悪犯役を熱演!
山崎が出演する同作は、ドイツの人気ドラマ『DER LETZTE BULLE(英題:THE LAST COP)』を俳優・唐沢寿明主演でリメイクし、動画配信サービス『Hulu』が初めて手がけるオリジナルドラマ。凶悪犯を追う過程で事故に遭い、30年間ものこん睡状態から突然目覚めた異色の刑事・京極浩介(唐沢)と、草食系の若手刑事・望月亮太(窪田正孝)がタッグを組み、事件解決に奔走する物語。山崎は京極が復帰して最初に直面する無差別テロ事件の首謀者(通称シーサー)安藤光輝を熱演する。
企業や公共機関をジャックし、人々をパニックに陥れることを快楽とする凶悪犯である安藤は、京極の30年前の昏睡の原因となった謎の犯罪組織「カグラ」とも関係をにおわせるキーパーソン。演技だけでなくメイクや小道具など、細かいところまで役作りにこだわった山崎は「観客、指揮者、オーケストラ、歌、芝居の幅、メイク、発声練習、全てが違います。カメラの前での芝居、周りに大勢のスタッフの皆さんがいて、一つ一つ全てが新鮮でした」と充実の表情をみせる。
初共演の唐沢については「芝居に対する真摯(しんし)な姿勢を目の前で感じて、とても刺激的で勉強させていただきました。そして、完璧にこなすアクションシーンには圧巻でした!」と脱帽。撮影の合間にも唐沢とコミュニケーションをとったことを振り返り「唐沢さんのお陰でリラックスして現場にいることができました」と感謝している。
「ずっと夢だったミュージカルの世界で、20代は走り続けて、最後の年に、このような大きなチャレンジをさせていただきました。30代に向かっていく中で、映像の世界で自分の表現の幅を広げていきたいです」と今後の活躍も約束した。
俳優の古田新太と杉本哲太が、5月10日よりスタートする人気アイドルグループ・関ジャニ∞の冠番組『関ジャム 完全燃SHOW』(テレビ朝日系/毎週日曜 後11:15)にレギュラー参加することがこのほど、わかった。同番組は、関ジャニが“若い世代”と“レジェンド世代”から年代の異なる2組のアーティストをゲストに迎え、一夜限りのジャムセッションを展開する。2人は“支配人”としてトークパートに加わり、関ジャニが“レジェンド世代”の話を聞き出すためのサポート役を担う。
【写真】初回ゲストはプリンセスプリンセス・岸谷香、西野カナ
プリンセス プリンセスの岸谷香、西野カナを迎えての初回収録を終えた村上信五は「古田さんと杉本さんから飛び出す“その世代ならではの情報”に助けていただいたこともあり、岸谷さんと西野さんから知らなかった話もたくさん聞けましたし、新鮮な気持ちで収録できました」と手応え。横山裕も「いろんな分野の方々の話が聞けて、面白かったです。2世代のアーティストの方々が同席されることで打ち出されるジェネレーションギャップも、この番組の見どころのひとつになると思いました」とアピールをしている。
かつて、横浜銀蠅ファミリーのロックバンド、紅麗威甦(グリース)のボーカルとしてデビューした杉本と実は音楽通である古田のコンビ、“若い世代”と“レジェンド世代”のアーティスト、そして関ジャニのメンバーがどのようなトークを繰り広げるのか期待が集まる。
もちろん、番組の軸となる関ジャニとアーティストによるジャムセッションも充実。西野とはシングル曲「Darling」を渋谷すばる(ハーモニカ&コーラス)、安田章大(ギター&コーラス)、大倉忠義(カホン)、横山(パーカッション)がセッション。岸谷とはプリンセス プリンセスの名曲メドレーを披露し、「M」では岸谷がピアノ、渋谷&錦戸亮&安田がギターを演奏しつつ、クリス・ハートも参加している。
関ジャニ∞の新番組「関ジャム 完全燃SHOW」に出演する西野カナさん(右)と岸谷香さん(左)
人気グループ「関ジャニ∞」がアーティストとセッションを披露する新番組「関ジャム 完全燃SHOW」(テレビ朝日系)の初回放送のゲストに、西野カナさんと岸谷香さんが出演することが明らかになった。名曲「M」をはじめ、岸谷さんがボーカルを務めていた音楽グループ「プリンセスプリンセス」のメドレーを披露する。5月10日午後11時15分から放送される。
「関ジャム 完全燃SHOW」は、“若い世代”と“レジェンド世代”という世代の異なる2組のアーティストをゲストに迎え、“ジャムセッション”を繰り広げる音楽バラエティー。西野さんとのセッションでは、関ジャニのメンバーの渋谷すばるさんがハーモニカとコーラス、安田章大さんがギターとコーラス、大倉忠義さんがカホン、横山裕さんがパーカッションを担当し、西野さんの曲「Darling」を披露する。
また、岸谷さんとのセッションでは、メドレーを披露し、名曲「M」では、岸谷さんがピアノ、渋谷さんと安田さんと錦戸亮さんがギターを演奏し、歌手のクリス・ハートさんも参加しているという。
初回の収録を終え、横山さんは「本番でOKが出た時はもう終わるん?と思ったくらい、楽しかったです」、渋谷さんは「生放送の音楽番組とはまた違った、この番組ならではのライブ感が伝わるんじゃないかな」、安田さんは「普段聴いてる曲を自分たちが演奏することによってどんなふうにアレンジが変わるのかが見どころです」、大倉さんは「視聴者の人には辛辣(しんらつ)な意見を寄せてほしい」とコメントしている。
また、放送2回目のゲストには、人気デュオ「ゆず」と女性歌手のmiwaさん、3回目は「米米CLUB」の石井竜也さんと「ゴールデンボンバー」が出演の予定。
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