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9日、サントリーウイスキー「響 JAPANESE HARMONY」のイメージキャラクターに就任した長谷川博己(38)が発表会見に登場した。
今月7日に38歳の誕生日を迎えた長谷川は「今は充実している。いろいろな仕事をやらせてもらっているので、とにかく30代は頑張らないと40代はないなと思う。この2年をいかに頑張るか」と話すように、現在は月9ドラマに出演中で今年は映画3本の公開が控える超売れっ子俳優。
しかし、好事魔多し、というべきか。その月9ドラマ「デート~恋とはどんなものかしら~」(フジテレビ系)の視聴率が芳しくない。初回こそ14.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったものの、第3話は11.0%、2日放送の第7話は10.4%まで下げ、ひとケタ目前。一時期は長谷川演じる無職で引きこもりの男が自称する「高等遊民」という言葉が今年の流行語大賞候補になるのでは、なんて話題になったが、そんな話も視聴率の低迷と共に、いつの間にか立ち消えてしまった。
プライベートでは、13年秋に交際が発覚した鈴木京香(46)との結婚話も浮かんでは消え……の状態が続いている。昨年の正月には「今春結婚」と報じたスポーツ紙もあったが、いまだゴールインに至っていない。仕事もプライベートも煮え切らない長谷川について、芸能リポーターの川内天子氏はこう言う。
「熱愛が報じられた当時より有名になったとはいえ、まだまだ“格差婚”といわれる長谷川は『まず俳優として認められたい』という思いが強い。昨年、正月にスポーツ紙で報じられる前には女性誌に書かれたことで否定して結婚を先延ばしにしたそうですが、マスコミで報じられるたびに延長していたらキリがない。鈴木は今年47歳になるので、そろそろケジメをつけるリミット。もしかしたら鈴木の誕生日である5月31日に入籍を発表する可能性もある。ちょうどGWには長谷川主演の映画も控えていて宣伝にもなる。今回のようにイベントで『今は仕事を頑張る』なんて言っているときこそ怪しいですからね」
この日のイベントでは「お酒の中で一番好きなのがウイスキー。ハマっているといってもいい。シメはロック」と笑顔で語っていた長谷川。
仕事も恋愛も燻っているが、すっきり祝杯となるか。