社会そのほか速
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女優の観月ありさ(38)が22日、かねてから交際していた実業家・青山光司氏(42)との結婚を発表した。
お相手の青山氏は、建築足場メーカーの代表取締役社長で高級外車を多数所有しており、「フェラーリ王子」の愛称で知られる御曹司。タレント・上原さくら(37)の元夫でもあり、青山氏にとっては2度目の結婚となる。
二人は2013年秋ごろから交際をスタートして1年半でのスピード婚。もとは友人であったが、食事やデートを重ねるうちに徐々に距離が近づき親密になっていったという。
観月は過去、ミュージシャンの光永亮太(34)や、俳優・永井大(36)、滝川クリステルの実弟でモデルの滝川ロラン(35)、タレントの野久保直樹(33)らと噂になったものの、スクープになると交際を辞めてしまうのか、はたまた “飲み仲間どまり”で終わってしまうのか、その後の進展が見られなかった。
しかし、青山氏に関しては、熱愛発覚当時から交際を隠すことなく堂々と付き合い続けてきた。当初、所属事務所は交際の事実を認めなかったものの、芸能関係者の間では以前から、大物独身女優がついにゴールインか? と注目を集め、その“本気度”が噂されてきた。
青山氏は、上原との離婚時に週刊誌を巻き込んだ“泥沼離婚劇”を繰り広げ、上原の自殺未遂が報じられたこともあり、いまだ負のイメージがぬぐえない。それゆえ今回の結婚発表にはバッシングも覚悟の上だったとの見方も強い。
実際、ネットでは<観月ありさならいくらでも選び放題なのに何でこの人?><観月ありささんの結婚が心配。おめでたいのに心配したくないのに>と先行きを心配する声や、<観月ありさの好感度下がった>などと辛辣な意見が相次いでいる。
24年間も芸能界で第一線を走り続け、いまやテレビドラマには欠かせない”国民的”女優に上り詰めた観月だが、多数の大手企業のCMに出演していた23歳の人気絶頂時に、母親が覚せい剤所持の疑いで現行犯逮捕されるなど、順風満帆なイメージとは裏腹に苦労もしてきた。
そんな観月を応援するファンは多く、<子供じゃないし、酸いも甘いも経験してきてこの人なんだよ。 好感度とか気にせず、好きな人を選んだんだよ><今の今まで独身で、ここで思い切って結婚決めたんだもん。 幸せになっておくれよ><観月ありさを、不幸にしたら、だいぶ、国民敵に回すよ>など、新しい門出を祝福する声が続々と上がっている。