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3月22日に開催された、日本最大級のネットミュージックフェス「ウタカツ!スーパーライブ2015」。総勢40組のネットミュージックのアーティスト・クリエイターとそのファンたちが大集結したイベントは、約8000人を動員し、大盛況のうちに幕を閉じた。
MCの百花繚乱、恭一郎、二宮係長による開催宣言とともにはじまった「ウタカツ!スーパーライブ2015」は、序盤から赤飯、ピコ、ROOT FIVEなど人気アーティストが登場し超満員の観衆を魅了。
その後も続々と、名だたる人気アーティストたちによりネットミュージックの名曲が披露される中、この日、特に大きな盛り上がりを見せたのが、イベント中盤に用意された「ダイハツCOPEN XPLAY PROJECT(コペンエクスプレイプロジェクト)ステージ」。
音楽、イラスト、ゲームをはじめとするネットカルチャーの盛り上がりに注目したダイハツが、「COPEN XPLAY(コペンエクスプレイ)」の発売とともに立ち上げた「COPEN XPLAY PROJECT(コペンエクスプレイプロジェクト)」。このプロジェクトのために作られたオリジナルドライブミュージックが、八王子P×伊東歌詞太郎、Samfree×柿チョコ、蝶々P×rairu、HoneyWorks×鎖那、みきとP×まじ娘という5組の人気ボカロPと歌い手のコラボレーションにより披露され、会場全体を熱狂の渦に巻き込んだ。楽曲の今後の展開については、プロジェクトサイトやダイハツCOPENのFacebookページなどで順次情報公開される予定だ。
また、「ダイハツCOPEN XPLAY PROJECT(コペンエクスプレイプロジェクト)ステージ」では、昨年末から今年1月にかけてpixivにて作品募集を行っていた同プロジェクトのイラストコンテストの結果発表も行われ、カーデザイン部門グランプリには赤津豊氏の作品、擬人化部門グランプリには慎悟氏の作品がそれぞれ選ばれた。
会場外にはダイハツブースが設置され、コペンXPLAYと新モデルの車両展示や、プロジェクト楽曲とコラボレーションしたコナミ「jubeat plus」「jubeat prop」のゲーム体験などが行われ、ゲームに楽曲を提供したアーティストの一人である八王子Pが、自らが自身の楽曲をプレイする、というような一幕も見られた。
ウタカツ!スーパーライブ2015公式サイト
http://utakatsu-superlive2015.com/
コペンXPLAYプロジェクトサイト
https://copen.jp/fanservice/xplaypj