社会そのほか速
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女優の能年玲奈(21)が21日、東京・浅草公会堂で行われた第31回浅草芸能大賞授賞式に出席し、新人賞を受賞した。女優の新人賞受賞は、昨年の剛力彩芽(22)に続き史上3人目となる。
白を基調とした着物姿で登場し、会場からは「カワイ~!!」「能年ちゃ~ん」の歓声が飛んだ。奨励賞の柳家さん喬、大賞の中村吉右衛門と並んでの受賞とあって「このたびは歴史のある賞を私のような駆け出しがよいのだろうかと恐縮なのですが、『もっと頑張れよ』と背中を押されるような気持ちで、気が引き締まる思いです」と緊張気味にスピーチした。
授賞式後のトークショーでは、小学校時代の憧れがダンディ坂野だったと告白。「いろいろなりたいものがあって、その中の1つが芸人さんだった」と明かし、ダンディの持ちネタ「ゲッツ&ターン」を絶好調時には1秒以内で再現する、のめり込みようだったという。