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【モデルプレス】女優の榮倉奈々が、初挑戦を前にした心境を語った。
11日、都内にて行われた映画「名探偵コナン 業火の向日葵」(4月18日公開)の公開アフレコイベントに出席。確かな腕を持つ絵画鑑定士・宮台なつみ役でゲスト声優をつとめる榮倉は、日本のアニメーション作品の吹き替えは今回が初挑戦となる。
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オファーを受けた際の心境について、「小さい頃から観ていたアニメだったので、断る理由がなかったですね」とニッコリ。報道陣に囲まれる中、公開アフレコに臨み、「なんか査定されている気分(笑)」と緊張の面持ちだったが、その後は鑑定士ならではの専門的な用語もなんなくクリアし、無事アフレコ収録を終えた。
◆20万円の“ラン”に驚き
イベントでは、榮倉の好きなキャラクターだという「蘭姉ちゃん」にちなみ、「鉢植えのラン(植物)」の値段を鑑定するという企画にもチャレンジしたが「5000円?8000円?1万5000円?」と価格を答えるものの一向に当たらず。正解金額が「20万円」と発表されると、「えー!?こんなに小さいのに?」と目を丸くし驚きの声を上げる。MCに購入を促されると、「くれないんですか?(笑)でもちょっとお高いですよね。ご返品で!」と茶目っ気たっぷりにコメントし、会場の笑いを誘った。
今作は毎年ゴールデンウィーク映画として親しまれている劇場版「名探偵コナン」シリーズの第19弾。絵画の巨匠・ゴッホの名画「ひまわり」をめぐり、工藤新一そっくりの怪盗キッドと江戸川コナンがしのぎを削るアートミステリーとなっている。(modelpress編集部)