ナイキ(NIKE)が、ランニングシューズ「ナイキフライニットルナ 3」(1万6,200円)を2月21日に発売する。
「ナイキフライニットルナ2」に続く同シューズでは、最新のナイキフライニットイノベーションによりパーツごとの編み目を精巧に設計。かかとはサポート性を高めるために編み目を細かく、前足部は通気性を高めるために緩めの編み目とし、必要な部分に伸縮性を持たせた。
更に、軽く、よりすぐれたクッション性と反発性を実現したナイキルナロンミッドソールを統合。アウトソールのパターンは足圧分布図のデータに合わせ、自然で流れるような足運びとライド感を追及している。
ランニングフットウエアでシニアデザインディレクターを務めるロブ・ウィリアムズは、「『ナイキフライニットルナ 3』は究極の軽さとサポート感のあるフィットに、柔らかく反発性があり贅沢な履き心地のルナロンクッショニングを組み合わせた、最高のランニングのためのシューズです」と語る。
カラーパレットはメンズ、ウィメンズともに5 色展開。12日にはメンズ、ウィメンズ各1色をNIKE.COM にて先行発売し、20日よりNIKEiDでも展開を開始する。チームラボ(teamLab)が「ミハラヤスヒロ(MIHARAYASUHIRO)」のウェブサイトをリニューアルした。
リニューアルされたサイトでは、既存の枠や表層にとらわれず、深く踏み込んだデザインワークを発表する同ブランドのイメージを表現している。
トップページの背景では15AWコレクションの動画とともに、15SSコレクションのルックを表示。「COLLECTION」ページに飛ぶと、各シーズンのルックが流れるように展開され、フォーカスしたコレクションがポップ表示される。その他のメニューも操作に連動してポップアップで表示されるなど、見やすさとデザイン性を両立した作りに仕上がった。
更に、スマートフォンにも対応したことで、外出中でも店舗探しやルックの表示が容易となった。こちらも、背景にルック画像を使用し、動画やスライドビューなどのギミックをスマートに取り入れている。