社会そのほか速
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嵐・相葉雅紀(32)主役の“月9”ドラマのヒロイン役を、沢尻エリカ(28)が担当することが発表された。4月からスタートする『ようこそ、わが家へ』(フジテレビ系)は、ヒット作『半沢直樹』(TBS系)などで知られる直木賞作家・池井戸潤氏(51)原作の小説で、ストーカー被害に苦しむ主人公一家の“身近に潜む恐怖”を描くオリジナル長編小説だ。
これまで、月9では定期的にジャニーズが主演を飾ってきた。昨年では、1月の嵐・松本潤(31)主演『失恋ショコラティエ』と、7月のSMAP・木村拓哉(42)主演『HERO(第2シーズン)』が記憶に新しいところ。しかし『HERO』は平均視聴率20%前後と高視聴率を獲得するも、『ショコラティエ』は10%前半と終始低迷。この状況の中、嵐の“癒されキャラ”相葉の投入には、ファンならずとも「大丈夫!?」と心配の声が挙がっていた。そこへ突如として降って湧いた“お騒がせ女優”沢尻の登板に、嵐ファンによる悲鳴や嫉妬が噴出! かと思いきや、意外な反応が起こっている。
「沢尻エリカがヒロインなんだね。ちょっと楽しみかも」
「おもしろそうな組み合わせですね」
「ちょっと意外だったけど、超美人だから相葉氏の横立ったら美男美女だよね」
「エリカ様を前に相葉雅紀の人見知りはどれくらい出るのかっ…..!」
「相葉ちゃんが萎縮しちゃわないかちょっと心配だけど、番宣とかも楽しみだな~」
と、好意的な意見が多く散見される。むしろ、
「相葉君は嫌いじゃないけど、何か違う気がするなあ」
「相葉は演技に関しては次元が違う」
「二人の演技力!? 脇役で補うのかな?」
「沢尻エリカと共演とか休憩時間とかにけちょんけちょんになんか言われそうで怖いね~~~(笑)」
「相葉ちゃん沢尻エリカと共演って、胃がやられそうだなぁ(苦笑)」
など、やはり心配されているのは相葉に対しての“役不足感”の方なのだ。というのも、数々のドラマに出演してきた相葉だが、ゴールデンタイムで主演した2012年4月『三毛猫ホームズの推理』(日本テレビ系)、2013年1月に放送された『ラストホープ』(フジテレビ系)では、平均視聴率がどちらも10%前半と苦戦を強いられているのだ。
人気が後押ししない“視聴率惨敗”が続いてきた嵐だが、沢尻との化学反応は一体どんな結果をもたらすのだろうか。まずは来月の放送開始を期待して待ちたいところである。
(文/一樹守)