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NHK大河ドラマ「花燃ゆ」で吉田松陰を演じる俳優、伊勢谷友介(38)。同作は視聴率が伸び悩むも、「視聴率は10%で十分」とマイペースだが、恋愛のほうもまさに「わが道をゆく」で、結婚願望は強いのに、ゴールは遠のくばかりだという。
「結婚寸前とまで言われた長澤まさみとも、破局と復縁を繰り返しているようですが、伊勢谷のマイペースな理想家ぶりが、結局は障壁になっているのです」(芸能ライター)
世界的デザイナーの山本寛斎(71)を異母兄に持ち、東京芸大出身の伊勢谷は、根っからアーティスト気質。2011年公開の映画「あしたのジョー」では、力石徹の役作りで15%だった体脂肪率を3、4%まで落とし、周囲の度肝を抜いた。
「自身が代表を務める会社『リバース・プロジェクト』は、未来の地球への貢献がポリシー。最初はそんなストイックさに女性もひかれるんですが、付き合ううちに理想の高さについていけなくなるんです」(前出・芸能ライター)
「花燃ゆ」でも、ヒロインの井上真央(28)が舞台裏での伊勢谷について、「飲みに行っても、伊勢谷君は人類の未来や平和といった、すごく難しい話になって…」とぼやくほど。
理想が高いのは結構だが、女性に対してはほどほどに…。