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【モデルプレス】女優の二階堂ふみが、監督から「エロい」と絶賛された。
12日、都内にて行われた映画『ジヌよさらば~かむろば村へ~』(4月4日公開)の完成披露試写会に出席。高齢化率40%の村で希少な女子高生・青葉役を演じた二階堂は「最近の役のイメージで、暗そうとか物静かな人ですよねってインタビューでも聞かれたりするんですけど、今回はすごくキャピキャピした可愛らしい女子校生の役をいただけた」とご満悦の様子で、「松尾(スズキ)さんにも『思う存分やってくだされば』と」と松尾監督からの言葉通り、自身にとっては珍しい役柄を楽しんだという。松尾監督は二階堂の役柄について「結構エロかったりもするので、そこが注目かな」と見どころを語った。
【他の写真を見る】二階堂ふみ、珍しい配役に歓喜!「エロかった」と監督も絶賛するその役とは
◆二階堂の“さらばしたいもの”とは
タイトルにちなみ「さらばしたいもの」は何かと問われると「洋服がすごく好きなんですけど、ちょっと溜まりすぎているので“物欲”とさらばしたいなと思ってます」と答えた二階堂。また、着なくなった洋服は「お友達や親戚の子にあげています」と身近にいる人へ譲っていることを明かした。
今作は、銀行員でありながら金アレルギーになり、お金を一切使わない生活を目指して東北地方の寒村にやってきた主人公・タケ(松田龍平)と、一筋縄ではいかない村人たちによるスラップスティック・コメディ。“ジヌ”とは、東北弁で銭や金のことを指す。
この他イベントには、松田、阿部サダヲ、西田敏行が出席した。(modelpress編集部)