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【モデルプレス】女優の中谷美紀が、むなしさを感じたという体験を語った。
11日、都内で行われたショップのオープニングセレモニーに出席。トークセッションでは、イベントの内容にちなんで「20代の頃、海外と日本を行ったり来たりしていたのですが、向こうの友人に日本のことを話せないということにむなしさを感じました」とエピソードを披露。この経験より「日本文化に触れたいと思って、全国の色々な職人さんを訪ねています」と明かしながら「相手を思う気持ちがあってのおもてなしだと思います。私もその部分は大事にしたいです」と語った。
【他の写真を見る】中谷美紀、真っ白な着物姿で凛とした美しさ全開
プライベートでも日本文化の職人と交流する機会が多くあるという彼女は「日本人はものづくりが得意な人達だと思います。バランス感や美しさがあって、世界に向けて発信していけるものだと思います」とコメント。
この日は真っ白の着物姿で登場し、凛とした美しさを放った中谷。主演映画「繕い裁つ人」では、仕立て屋という作り手の役を演じたが「こつこつを人知れずものを作っている人をピックアップして、世に出していくというテーマにとても共感しています」と話した。(modelpress編集部)