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かつて“セレブタレント”としてバラエティ番組に引っ張りだこだったマリエ(27歳)が借金苦にあると、一部週刊誌が報じている。
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マリエといえば、2005年に出演した『世界バリバリ★バリュー』(TBS系)をきっかけにブレーク。“石油王”と呼ばれた自動車用オイル輸入代理店元社長の父と、サロン経営者の母を両親に持つ彼女は、ニース、パリ、ロス、都内に2軒の自宅、さらに自家用ヘリやクルーザーを所持していた。
ブレーク後は、『笑っていいとも!』(フジテレビ系)に3年にわたりレギュラー出演。そのセレブらしい歯に衣着せぬ発言が、たびたび物議を醸していた彼女だが、2011年3月11日の東日本大震災後、「芸能人ならば寄付すべき」という世間の風潮に対し、自身のTwitterで「くだらね、世の中チャリティ産業かょ!?」「こっちはいろんなところから募金です金くださいってれんらくがたえなくってこまってんだよ!」などと暴言を連発し、大炎上。のちにブログで謝罪したが、バッシングは収まらず、逃げるように留学を発表。同年9月に単身渡米し、日本の芸能界からフェードアウトしてしまった。
しかし最近、マリエの日本での活動が活発化。14日には、コスメブランド「ランコム」のイベントに登場。さらに、ファッション情報番組『TOKYO FASHION EXPRESS』(NHKワールドTVなど)で、今月からMCを務めることが26日に発表されたほか、先月には大阪駅前の商業施設「LUCUA 1100」のオープニングイベントに出演し、ランウェイで笑顔を振りまいた。
そんなマリエについて、28日発売の「女性自身」(光文社)は私生活の激変ぶりを報道。父の会社の事業が失敗し、両親は離婚。父の関連会社名義だった自宅は、09年にマリエが買い取り、現在も彼女名義の借金が6,500万円残っているという。
「数年前には、『私、1日5回セックスしなきゃ、ダメな人なんですよ!』『あんまりセレブキャラの人っていないんで、ライバルはパリス(・ヒルトン)くらいかな』『髪の毛は3日くらい洗わない』など、爆弾発言がウリだったマリエですが、現在はすっかり落ち着いた大人の女性に変貌。セレブキャラは鳴りを潜め、真面目に仕事に打ち込んでいるようです。今回、人生の浮き沈みが明るみになったマリエですが、『解決!ナイナイアンサー』(日本テレビ系)や『私の何がイケないの?』(TBS系)といった暴露系番組が、すでに目をつけているかもしれませんね」(芸能記者)
毒気が抜け、生まれ変わって本格復帰を果たした戻ってきたマリエ。その波乱万丈な人生が、本人の口から語られる日も近い!?